約 1,020,873 件
https://w.atwiki.jp/odakyu2022kaiso/pages/33.html
土休日上り方面の回送列車をまとめます 基本出発時刻順でまとめます 前列車の駅名は始発駅、後列車の駅名は行先を表します ●は出庫、▲は入庫と表します 運用番号 列車番号 前列車 発駅 発時刻 着駅 着時刻 後列車 備考 A13-1 9100レ ● 相模大野 0459 相模大野 0502 折6805レ小田原 町田②着 B11 9102レ ● 新百合ヶ丘③ 0517 向ヶ丘遊園 0525 6206レ新宿 A34 9104レ 5100レ大和 相模大野 0524 町田 0527 折5109レ藤沢 A21 9106レ 6800レ小田原 本厚木 0558 町田 0617 折9143レ相模大野 E12-1 9108レ 折9117レ海老名 伊勢原 0553 本厚木 0600 6508レ新宿 E33-1 9110レ ● 大和④ 0613 相模大野 0621 ▲ E23-1 9120レ 1000レ小田原 本厚木 0629 相模大野 0701 ▲ A11 9122レ 6802レ小田原 本厚木 0633 海老名 0636 ▲ C20-1 9112レ ● 成城学園前 0635 新宿 0655 折1705レ藤沢 A27-1 9114レ ● 唐木田 0639 新百合ヶ丘 0649 折9149レ町田 41S 9133レ ● 海老名 0622 伊勢原 0635 折9124レ町田 E70-1 9116レ ● 相武台前④ 0649 相模大野④ 0654 折1505レ藤沢 A34 9118レ 5112レ藤沢 相模大野 0654 町田 0657 折9157レ本厚木 C15 9126レ ● 経堂⑦ 0709 新宿 0723 折3101レ小田原 E11 9130レ 折9153レ足柄 小田原 0711 海老名 0749 ▲ 114 9132レ 7206レ箱根湯本 小田原③ 0726 海老名 0833 ▲ 61E 9128レ ● 海老名 0730 新百合ヶ丘 0806 2212レ北綾瀬 E27-1 9134レ 折1207レ新宿 新松田 0742 相模大野 0816 ▲ E30-1 9136レ 1004レ小田原 相模大野 0817 新百合ヶ丘④ 0827 折9169レ唐木田 ワンマン A33 9138レ ● 相武台前⑮ 0824 町田② 0833 折9171レ相模大野 A15-1 9140レ 1014レ小田原 相模大野 0839 町田 0841 折9175レ相模大野 ワンマン 13K 9142レ 折9163レ海老名 伊勢原① 0835 向ヶ丘遊園 0931 6000レ我孫子 A17 9144レ 5138レ藤沢 相模大野 0903 町田 0907 折1021レ小田原 E22-1 9146レ ● 経堂⑥ 0907 新宿 0921 折6557レ本厚木 C15 9158レ 折1101レ新宿 小田原 0911 町田 1027 1206レ新宿 B27-1 9148レ 折6537レ新宿 本厚木 0929 海老名 0933 ▲ E18-1 9150レ ● 成城学園前 0930 新宿 0946 折2709レ唐木田 A12-1 9160レ 7113レ→⑦→③ 小田原 0932 相模大野 1033 ▲ E67-2 9152レ ● 相模大野 0945 町田 0947 1202レ新宿 E20-1 9156レ ● 相模大野 1004 町田 1006 1204レ新宿 B15 9162レ 折6543レ新宿 伊勢原① 1015 本厚木 1021 6558レ新宿 B16 9164レ 折9197レ本厚木 伊勢原① 1035 本厚木 1041 6562レ新宿 E33-2 9166レ ● 相模大野 1045 町田 1047 1208レ新宿 A23 9168レ 5160レ藤沢 相模大野 1054 町田 1057 折9203レ相模大野 ワンマン E15 9178レ 折1113レ新宿 小田原 1056 本厚木 1218 6582レ新宿 E23-2 9170レ ● 相模大野 1102 町田 1105 1210レ新宿 A33 9172レ 1028レ小田原 相模大野 1104 町田 1106 折9205レ相模大野 ワンマン C18-1 9174レ ● 相模大野 1125 町田 1127 1212レ新宿 B23-1 9176レ 折6561レ新宿 本厚木 1139 海老名 1143 ▲ A32 9180レ 5172レ藤沢 相模大野 1156 町田 1158 折9217レ相模大野 ワンマン B24-1 9182レ 折9219レ本厚木 伊勢原① 1224 本厚木 1230 6586レ新宿 E35-1 9184レ 折9221レ本厚木 伊勢原① 1235 海老名 1245 ▲ E72 9186レ 折1003レ本厚木 小田原 1244 開成③ 1251 ▲ B28 9188レ 折6581レ新宿 伊勢原① 1324 本厚木 1330 6596レ新宿 E13-2 9190レ ● 成城学園前 1351 新宿 1407 折2833レ唐木田 B25-1 9192レ 折6591レ新宿 伊勢原① 1404 海老名 1413 ▲ E35-2 9194レ 折9225レ海老名 伊勢原① 1437 本厚木 1444 6612レ新宿 63E 9196レ ● 成城学園前 1530 経堂⑤ 1534 ⑤→⑥▲ 9204レ E68 9200レ 折9231レ本厚木 小田原④ 1538 足柄⑤ 1542 ▲ B23-2 9198レ 折6607レ新宿 伊勢原① 1540 本厚木 1547 6624レ新宿 E28-1 9202レ ● 成城学園前 1552 新宿 1608 折2845レ唐木田 63E 9204レ 9196レ● 経堂⑥ 1558 代々木上原 1604 1563E綾瀬 E31-2 9208レ 折7839レ新宿 唐木田 1603 新宿 1646 折2717レ唐木田 C12-2 9206レ ● 成城学園前 1611 新宿 1626 折2847レ唐木田(各 百-唐) B22 9210レ 折6619レ新宿 伊勢原① 1630 本厚木 1637 6634レ新宿 A29 9212レ 5228レ藤沢 相模大野 1635 町田 1637 折9241レ相模大野 ワンマン E12-2 9214レ ● 成城学園前 1651 新宿 1706 折2719レ唐木田 E28-1 9218レ 折7845レ 唐木田 1701 新宿 1746 折2723レ唐木田 C19-2 9216レ ● 成城学園前 1711 新宿 1726 折2721レ唐木田 A20-1 9220レ 5236レ
https://w.atwiki.jp/qmaxiv/pages/69.html
※このページは大量のネタバレ項目を含みます。閲覧の際はご注意ください。 公式のキャラクター説明は以下もご参照ください。 MAXIVCORD THE WORLD EVOLVE トーキョーグリモワール 暁の鐘 天の学舎生徒 天の学舎教師 QMA8生徒 QMA8教師 QMA7生徒 QMA7教師 QMA6SPECIAL PAGE QMA5宿直室 QMA3資料室 QMA3購買部 (設定は当時のもので、作品により変わっている場合もあります) 凡例 斜体字:個別のストーリー展開。明確に有するキャラクターのみ。 英字表記:キャラクター名のアルファベット表記。 声優:演じている声優の名前 登場:登場している作品。()囲みは無声登場 COM:生徒のみ。待ち受け時間切れによる枠埋めのCOMプレーヤーが用いる名前 外見:見た目の特徴 特性:生徒のみ。ゲーム内で現れる機械的な特性で、多くはカスタマイズと連動。無い場合はファン所見。本作に登場しないキャラクターのものは後者のみ。 誕生日:キャラクターの誕生日 身長:キャラクターの身長 血液型:キャラクターの血液型 好き:キャラクターの好きなもの 嫌い:キャラクターの嫌いなもの 固有魔法:生徒のみ。7以降で放つ魔法の名前(協力プレー1人時、全国大会チームバトル大将戦、魔神(魔龍)討伐決勝、マジコロ・グリバス勝利時など) QMAリウム初期ジョブ:生徒のみ。「QMAロストファンタリウム」でそのキャラを選択時に最初に定められているジョブ 通り名:天の学舎より誕生日記念で手に入る通り名 新服装:トーキョーグリモワール以降における新しい服装について 概要:世界観及びコメント 男子生徒レオン セリオス カイル ラスク サンダース タイガ ユウ ハルト リック 男子生徒 レオン とある大賢者の御子息として産まれ、やや遠い将来には大きな城で家族と過ごそうと夢見る少年。 父の事は好かないものの、貶す者は許さない複雑な感情を抱いて迎えた入学の日、レオンを狙ってか、ある魔物に狙われた。 何とかして逃げ切ったレオンは、入学するや否や成績に奮わなくとも、学業に打ち込む日々を送り出した。 英字表記 LEON 声優 檜山修之 登場 全作品 COM ユルグ、ルッツ 外見 赤髪、赤眼。制服はタイを結ばず襟を開いている。 特性 キャラクターセレクト左上端位置 誕生日 9月9日 身長 174cm 血液型 O型 好き:勝負事。逆転勝ち。 嫌い:負けること。負け惜しみ。 固有魔法 サンダー レオパルド QMAリウム初期ジョブ:ファイター(攻撃タイプ) 通り名:炎の熱血少年/獅子堂 礼雄 新服装:ネクタイなし、シャツ出し。 概要 勝負事が何より好きな熱血少年だが、思考回路は単純。賢者になったら実家を巨大な城にして家族全員と暮らすという夢を持っている。大賢者の父がいるが行方不明になっており、家族を置いていった父に反発の思いはあるものの、自分のせいで父まで侮辱されるのは我慢できない。 製品版では歴代全ての作品に登場する。言わば皆勤賞であり、上記特性も初代以来不動のものになっている。(ただしQMA7ロケテを除く) ユウにこの座を譲っていた時期こそあったものの、シリーズを通して正主人公であるとの評価もある。 ルキアの対となっているキャラクターであり、正史上でもしばしば共演する事がある。言動・行動が熱く、典型的な主人公タイプのキャラといえる。性格的に「(ゲームで)よくある男子生徒」という位置づけの模様。 思考回路が単純なこともあって、QMA6のレオンクエストやOVAなどを見る限り、成績は良くないようである。それ故か、4コマなどタイガと行動を共にすることが多く、彼と共におバカキャラ扱いになることが多いが、時にはつっこみをすることもある。 QMA6のガルーダ先生クエストにおいて、行方不明の父親と思しき人物姿を垣間見ることができた。 キャラにタライを落とせるようになったQMA6では、悲鳴が最も派手。「いーてー」を聞きたいがためにレオンを狙ってタライを落とす人もいた。 固有魔法にある「レオパルド」は、獅子の名に反して豹を意味する。企画案では「ブリッツ レーヴェ」「リオン ブレイザー」と言う名前であったが、センスが陳腐なためあえてネコ科の獅子と同格の雷豹を名を冠する狙いで変更となったらしい。 OVA2ではモンスターを殴って攻撃するシーンがあり、武術(?)も長けている様子。 「ムシ検定」の壁紙は、彼とシャロン、及びアイコとマヤの幼年時代をイメージさせる壁紙である。もしかしたらアロエとメディア以外にも、第一・七アカデミーの生徒同士で過去に親交があったのかもしれない。 内部的に0番ないしは初期値となっていると考えられ、キャラクター選択画面での最初のキャラは彼であり、何らかの異常が発生した際の「未初期化です」や、暁の鐘の学籍番号第一番(K0..01)も彼である。 QMAリウムの断章ストーリー「守る力」では、自身がいじめられっ子であったことを話している(原因は父親が行方不明になり、そのことでからかわれていたりしていたため)。そのこともあってか、レオン自身もいじめが大嫌いで否定的である。また父親の名前が「リオール」であることが判明している。 セリオス 英字表記 SERIOUS 声優 子安武人 登場 全作品 COM マテウス、レクトール 外見 銀(白)髪、碧眼 誕生日 2月2日 身長 172cm 血液型 B型 好き:静かな所。自分の功績。 嫌い:強制されること。他人の自慢話。 固有魔法 セイクリッド ライト QMAリウム初期ジョブ:ナイト(防御タイプ) 通り名:クールな自信家/芹沢 了 新服装:標準の着こなし(男子では唯一)。 概要 冷静沈着な(自分の能力や功績が好きという具合の)ナルシスト。真実の探究を自是としているが、周りからはいまいち理解されていない。 レオン同様QMA1のロケテスト版から登場し続けている皆勤賞であるが、此方は製品版以外でもAOU2003の初期一般公開を除く全ての作品に登場している唯一の生徒キャラクターである。典型的な熱血バカの主人公(レオン)とは対極にいる、これまた典型的なキザ優等生キャラ的なポジションである。 マンドラゴラハーブティーを好み(DS)、漫画を真剣に読んだり(DS2)など、美的感覚や嗜好がちょっとずれている感があるが、一方でDS2では木から降りれなくなった子猫を助けるなど、実際は優しい心の持ち主でもある。 アンドロイドではないか、と噂された時期があったが、QMA6の自身のクエストにて、噂を流したのはレオンとルキア(しかも2人の勘違い)であることが判明した。 QMA2でCOMキャラ第1位(当時)のマテウスが時にプレーヤーを凌駕する強さ、空気の読めなさを揮ったことから「ちょっとマテウス」などの定型句を生み、キャラ自体がセリオスではなくマテウスと呼ばれることも少なくない。 EVOでは転送魔法を試作し(ヴァニィ曰く「マナ消費が激しいので少人数しか呼べない」)、グリム・セリオス戦で光球を出現させ(カイル曰く「精密すぎる調整が必要」)攻撃に転用する(ルキアとシャロンのサポートが必要)など、高い能力を裏付ける描写が散見する。 カイル 英字表記 KAILE 声優 関通利 登場 QMA7除く全作品 COM アーベル、マルコ 外見 青い長髪を後ろで束ねている、常に糸目(決勝カットインなど目を開いたイラストでは濃い青色の目)。 誕生日 8月8日 身長 176cm 血液型 AB型 好き:料理。無農薬野菜。リサイクル 嫌い:人を傷つけること。偽善者。 固有魔法 カイザー イレーザー QMAリウム初期ジョブ:ナイト(防御タイプ) 通り名:人に優しく、自然に優しく/甲斐 流 新服装:ブレザーの代わりに青のセーター。髪の結び目が高い位置に。 概要 世の中の役に立つため賢者を目指す、当世風に言う草食系男子で心優しい。丁寧な言葉遣いで話す。 穏やかで控えめな性格で、誰に対しても優しく接するが、逆に言えば(QMADSにて)ユリに存在を忘れられるほど地味である。料理や野菜栽培が趣味だという。 自然環境やエコロジーを大切にしており、4コマではそれが顕著に現れている。クラスメイトに料理をふるまったり(DSシリーズや4コマ)、食材を手に入れるために出かけることもある(DS2)。DS1ではクララと料理バトルをした。 QMA5では記憶喪失 二重人格疑惑が浮上。展開性のある立派なバックストーリー持ちに成り上がった。QMA6の生徒クエストでは二重人格の原因が語られる。 長髪のため、QMA6での髪型バリエーションは女子のそれに近かった。 ラスク 英字表記 LASK 声優 奥真紀子 登場 QMA7除く全作品 COM ガブリエル、ジーク 外見 緑髪、緑目。半ズボンの制服を着用。 特性 半ズボンで女性キャストと、少年キャラの王道を行く。 誕生日 5月5日 身長 145cm 好き:貯金。トレード。 嫌い:お説教。賭け事。 血液型 B型 固有魔法 プロデジ エナジー QMAリウム初期ジョブ:レンジャー(器用タイプ) 通り名:無邪気な野心家 / 楠 正太郎 新服装:半ズボンはそのまま。ブレザーの下に緑のパーカー(ファスナーが「¥」の形をしている)。 概要 QMA1製品版にて、飛び級としてアロエと共に登場。控えめな他の飛び級生徒と違い、明るくやんちゃな性格をしており、言わば児童小説や漫画の主人公のような性格。 裕福な家に生まれた事や、幼い頃からおもちゃよりも多くの札束に触れて育ったため、富への執着心を持ち、「賢者は儲かるから」という理由で入学してきたというお坊ちゃま。株や貯金が趣味で、紙幣・貨幣蒐集家としての一面も持つ(倹約家という訳ではない)。QMA6のクエストでは、その趣味が思わぬ災難を呼ぶことになった。彼曰く、連番の紙幣や珍しいコインのコレクションは「男のロマン」であり、コレクションを馬鹿にされるのは我慢ならないようだ(DS1のクエスト他)。 珍しいコイン繋がりか誕生日イベントでトーキョーのゲームセンターのメダルにも興味を持つようになる。 QMA3の公式サイトのスペシャルページのイラストでは、楽しそうにサッカーのリフティングをしていることから、運動全般も好きな模様。4コマでのサッカーを題材にした話では、強烈なシュートを放ったことがあることから、運動神経はいいらしい。 猛勉強(QMA6生徒クエスト、DSシリーズ他)の成果、入学を果たした事からも伺えるように、負けず嫌いで気が強い。それ故に「子供だから」と言う理由で甘く見られることや、子供扱いされることも大嫌いで、特にQMA5ではウィーズにあしらわれてはその都度怒っていた。大半のクラスメイトのことは呼び捨てで呼んでおり、飛び級生徒の中では一番元気で行動力があることもあってか、DS1でのクエストでは、飛び級生徒組のリーダー格の様子。 同じ年少生徒であるユウとは離れず寄らずの棲み分けによる共存関係が成っており、仲の良い描写が多い。また携帯電話向けコミック『クイズマジックアカデミー 4コマシアター』にてユウからは「ラスくん」と呼ばれていることが明らかになった。また、DS2をユウでプレーすると、ラスクが「ラスくん」と呼ばれることがある。WORLD EVOLVEでも、グリム・ユウ2回目の戦い後に、ユウから「ラスくん」と呼ばれているシーンがある。 QMAリウムではユウとの関係や2人の性格の違いがより掘り下げられている。 固有魔法の「プロデジ」は、天才や神童を意味する。 家族構成は現時点では両親がいることが判明しており、父の事は「父さん」、母の事は「母さん」と呼んでいる。 サンダース 英字表記 THUNDERS 声優 矢田耕司(QMA1,2)、稲田徹(QMA3以降) 登場 QMA1(2004年1月ver.)以降QMA7除く全作品 COM ウィーグル、ハートマン 外見 白髪、碧眼。存在感が凄い。アカデミーの制服ではなく(ナチス海軍がモデルと思われる)軍服を着用。 特性 アカデミー地上降下作戦遂行中 誕生日 4月4日 身長 190cm 血液型 O型 好き:闘い。 嫌い:無駄。 固有魔法 人間魔力発電所 QMAリウム初期ジョブ:モンク(体力タイプ) 通り名:突撃!重戦車/サーイエッサー/三田・S・雷蔵 新服装:赤シャツに白タイ、肩の飾りなど軍服調に。 概要 年齢不詳(トーキョーグリモワールのキャラ紹介では他の男子が「少年」である中、一人だけ「青年」となっている)、経歴不詳(QMA6の生徒クエストで多少明かされたが……錚々たる過去である)の、台詞や立ち振る舞いにいたるまでストレートな軍人キャラ。世界征服を目論む。 先生を「教官」、プレーヤー(!)を「我が同胞」と呼ぶ。挙句の果てには、リエルを衛生兵と間違かける始末(呼称はいずれもQMA4のテキストより)。COMキャラの「ハートマン」の名共々明らかにQMAの世界とはかけ離れてる感じがしないでもないが気にしてはならない。ホウキレースでは何故かミサイルに立ち乗りしており、QMAの世界とは(ry 広い肩幅からも想像できるように、ガタイのいい体躯をしている。その厚い胸板には、痛々しい傷跡が……。QMA5以降の立ち絵では画面に収まりきれないほどのデカさである(血液型もO(大)型)。OVAで老け顔故に先生と間違われたのは、その背丈も相成っての事か。その容姿が功を奏してか(?)、AOU特別大会などでおなじみのクイズ王・永田喜彰氏をはじめとする高年齢プレーヤーに到るまでキャラクター使用率が高く、幅広い人気。 強面だが、内面はいい人のようで面倒見がよい。前述の生徒クエストやDS1の牛乳イベント(このイベントで実は牛乳が苦手で、飲むとお腹がゴロゴロしてしまう体質らしい)を見る限り、一番の仲間思いの人物ともいえる。QMA3で行われた「トム・ヤン・クン!杯」のポスターイラストではアロエを肩車している。 更には、ファンブックの「マジックアカデミーへ行こう!」の表紙では、アロエとラスクを肩に乗せていたり、DS1の「全員集合」のイラストではアロエをお姫様抱っこしている。お前のような14歳がいるか その言い回しや、正解時にアドルフ・ヒトラーを髣髴とさせるジェスチャー(ナチス式敬礼)がある事から、某総統閣下シリーズなどでネタにされている。QMA6での髪型バリエーション1は、どうみてもヒトラーのそれだった。 暁の鐘以降における敗北絵、いわゆる「大破絵」では一番激しく服が破れている。TGではご丁寧に褌の色まで変わっている。 最初にサンダースを演じた矢田耕司氏は2014年5月1日に慢性腎不全のため、81歳で亡くなった。亡くなったマジアカ声優はロマノフを演じた郷里大輔氏以来、2人目である。 タイガ 英字表記 TAIGA 声優 小野坂昌也 登場 QMA2以降QMA7除く全作品 COM カープ、ドラゴン(いずれもプロ野球団を連想させる名前) 外見 焦げ茶色の髪、黄色の目。制服ではなくロッカーのようなツナギを着用(転校前の制服?)。 特性 ちょいワル関西弁 誕生日 7月28日 身長 178cm 血液型 O型 好き:車輪のついた乗り物。貴金属。 嫌い:媚びる事。駄洒落。 固有魔法 ブレイジング タイガー QMAリウム初期ジョブ:ファイター(攻撃タイプ) 通り名:西から来た伊達男/西宮 大牙 新服装:ワイシャツの代わりに黄色いTシャツ。ボトムをロールアップ。 概要 コテコテの関西弁を話す、性格も漫才師のようなキャラクター。QMA4のテキストによると、単車を乗りまわしたいらしい。 見た目の割には明るく気さくな性格で、人見知りをしない。リエルを「リエリエ」、フランシスを「フラやん」、エリーザを「エリりん」などといった独特の呼び方をする。反面、自分のセンスや美学を悪く言われると我慢できない。西の国の人らしく(?)、お笑い(特に駄洒落)には厳しい。 QMA6のイベントにて前の学校であるトラブルに巻き込まれうっかり強力な魔法を使ってしまった事で退学処分になったが、この事を知ったロマノフがその見た目に反して魔力面においてはポテンシャルを秘めているとされ、マジックアカデミーへ転入することになった。 4コマなどではレオンとよく行動を共にしているからなのか、おバカキャラ扱いが多い。しかし、OVA2ではレオンより成績はいい設定のようで、彼につっこみを入れるシーンがある。また、DS1や4コマなどでは、お好み焼き、たこ焼きといった関西風の食べ物が好きな様子が伺える。 QMA4までのちびキャラは垂れ目だったが、QMA5からは釣り目で目を見開いた感じに変わり、また立ち絵と共に腕に入れ墨が追加され、より荒々しさが増している。 何故かアフロヘアのセンスは全キャラ中群を抜いている。 QMAリウムの母の日限定断章ストーリーで、母親がいることが判明しており、「おかん」と呼んでいる。ちなみに彼の母はヒョウ柄が大好きらしい。また彼女の作るお好み焼きはタイガの大好物でもある。 ユウ 赴任して程無いサツキを姉に持つ、飛び級の少年。赴任により自身の傍から離れていった姉を追うべく、僅かに残る「あの日々」の記憶を頼りに二度目の入学を果たした。 英字表記 YU 声優 佐藤利奈 登場 QMA3以降全作品 COM イオリ、チヒロ(いずれも男女両性を問わず通用する名前) 特性 女性的な容姿、キャラクターカスタマイズの装備部位の見本の顔。「ボクおとこのこだよ!」 誕生日 3月3日 身長 153cm 血液型 O型 好き:年上の女性。ラムネ味の飴。 嫌い:一人でいること。 固有魔法 エターナル ライト QMAリウム初期ジョブ:ヒーラー(回復タイプ) 通り名:心優しい姉思い / 橘 優 新服装:下が短パンにタイツ。 概要 中性的でニュートラルな印象のおんなのこおとこのこ。ラスク(彼の事は「ラスくん」と呼んでおり、仲が良い)・アロエ・ミュー同様、飛び級でアカデミーに入った。強気で活発なラスクとは違って、気弱で控えめだが、優しく素直な性格。 初登場のQMA3から5まではプレーヤーキャラ自体がサツキとのコンビ(ユウ サツキ)で、カップル層からも人気を博していた。QMA6においてサツキがノンジャンル担当の教師になり、プレーヤーキャラとしては彼単独でシンプルになった今でも概ね好評。近作では垣間見る間の無いもの、実はシリーズ通して最も重い背景事情の持ち主である(詳しくは下を参照)。QMA3~5、DS1ではアカデミーで起きた事故が原因で死亡してしまうが、当時アカデミー生徒であり賢者であった姉・サツキの禁術(蘇生魔法)により、蘇生。しかし、サツキは代償として霊体化し、ユウを含む一部の人にしか見えない姿になってしまう。幽霊になったサツキを見ることができたエリーザによってチャンスを与えられ、ユウは姉を元に戻すため、賢者を目指す。5のエンディングで賢者として認められ、自分たちを元に戻すための魔法を使い、姉を霊体から元の人間の体に戻すことに成功するが、この魔法は時間を操って過去の体に魂を移動(つまり事故が起こる前の時間まで時渡りした)させるもので、ユウは代償としてアカデミーで学んだ事や記憶、思い出をなくしてしまい、事故が起こる前の生活に戻された。これによってユウが事故で亡くなったことや、サツキが霊体化したことなどが「なかったこと」にされた(QMA6のサツキクエストなどで詳しい説明があった)。その後、ユウは姉が残していった教科書を見て、なぜか次々と問題が解けることに気が付き、アカデミーの入試を受けて、飛び級で事実上二度目の入学を果たした。 上記の経緯はQMA4~6の時期に掛けて展開され、(リエルを除いた)他の生徒に対して何かと異なる雰囲気を為していた。故にストーリー展開では姉諸共格段に優遇され、二人目の正主人公とすら評価されていた。バックストーリーが一段落した7以降はそのなりを潜めている。QMA6のクエストで問題が次々と解けることから、アカデミーで学んだ知識は少し残っていることが伺える。当時、実際に全てを見る為には2年程の年月と腕前を要した上、更にQMA4,5のものに関してはゲーム上では当該キャラクターを使ってストーリーシーンを見なければ一切紐解く事が出来ず、クエストが実装されるまではパラレルだと思っていたプレーヤーが続出した。 そのQMA5の一部テキストでは(当時の)流行語を喋り、彼の姉であるサツキに呆れられるなど年頃の少年らしい一面も見せた。 QMA6の先生クエスト達成時に見せた姉弟一役時代最後の姿、同生徒クエスト達成時に見せた蘇生直後の姿があまりにもアレだった事を知るプレーヤーも少なくない。 また5のエンディングはどのキャラも賢者達成後の後日談という関係もあり、6の時間軸を5の後にすると従来キャラが賢者を目指す生徒という設定に矛盾が生じてしまう。5のユウエンディングで時間軸を5より前にすることによってこの問題を解決したとも言える。 携帯電話向けコミック『ようこそマジックアカデミー』などでは女子に間違えられるネタが存在する。おとこのこだよ!QMA6でのクイズ紹介のデモ画面で、一問多答形式の例題で「女子生徒を選べ」という問題で、選択肢「ユウ」が一度選択され、考え直した後に取り消す、という公式側によるちょっとしたお遊びもあった。 当然装着できる服装は男子用だが、タイガーストライプは………! 暁の鐘の検定バナーではアイドル検定で女子たちの中に違和感なく紛れ込んだり、童謡・児童文学検定で赤ずきんに扮したりしている。 コミカライズ版TGではコウタもユウが女子だと思ったようで、サツキに「なんでアンタの妹男子の制服着てるんだ?」と聞くくだりがある。 飛び級組ではあるが身長はクララ・ヤンヤンより高いため、ちびキャラはやや小さいラスク・アロエ・ミューと異なり普通のサイズになっている。 ハルト 英字表記 HALD 声優 福山潤 登場 QMA7以降全作品 COM ケント、ライト 特性 眼鏡。中二病。正解時に指を鳴らす(ご丁寧に音も出る)。予選や準決勝で1位の折、プレーヤーに語りかける(!?)。 誕生日 1月4日 身長 173cm 血液型 O型 好き:テーブルゲーム。 嫌い:性格診断。 固有魔法 テリブル ジャッジメント QMAリウム初期ジョブ:レンジャー(器用タイプ) 通り名:真実の探究者(自称) / 綾小路・ヴィ・春斗 新服装:ブレザーの代わりに紫のベスト。 概要 セリオスと同様に真実への探究を自是としているが、どちらかと言えば疑り深い性格。 当初は外見から「眼鏡という点ではカイルの後釜になり、キャラとしてはセリオスとかぶるか」と思われていたが、どちらかというとサンダースのネタキャラ性、マラリヤのメタ発言、クロニカの中二病悪役風セリフなどを受け継いだ感が強い。彼曰く、制限時間内に正解できないと時空が歪み、予習で何も答えられないと「奴が目覚める」らしい。男子生徒、ひいては男性キャラクターの比率が少ない中でエキセントリックな存在感を発揮しつつあり、今後が注目される。 『クイズマジックアカデミークロニクル』に掲載されている未公開タッチアニメーションでは普段と比べて取り乱している(というより、嫌がっている?)様子がある。またQMAリウムの断章ストーリーで「実は寂しがり屋」疑惑が浮上した。 リック 英字表記 RICK 声優 日野聡 登場 QMA7(アップデート)以降全作品 COM シン、マルク 特性 顔に傷痕。ノースリーブの格闘科制服。ストイック。 誕生日 10月31日 身長 170cm 血液型 A型 好き:武術。参考書。 嫌い:初対面の挨拶。馴れ馴れしい者。 固有魔法 雷轟波(らいごうは) QMAリウム初期ジョブ:ファイター(攻撃タイプ) 通り名:実直格闘少年 / 六道 陸 新服装:ブレザーの代わりにグレーのジャージ。 概要 精悍な顔立ちと裏腹にマッチョ系の肉体美が光る青年。意外といなかったストレートな爽やかキャラ。 成績優秀で真面目な生徒だが、己の身体を鍛えるために格闘学科に入ったという設定で、アホの娘のユリとは真逆のベクトルといえる。従来の男子生徒のキャラバランスから鑑みても、(見た目からの前評の)御他聞に洩れない存在である。 『QMAクロニクル』において、昔は勉強面では優秀だったが、運動は苦手だったことが発覚。武術を始めた理由は、昔魔物に襲われていたところを、通りすがりの武闘家に助けられたことがきっかけ。 男子生徒の中では比較的筋ショタ的な扱いをされることが多い。頭の大きさの割合がレオンやセリオス、ハルトより大きく、背が低く見えることが原因だろう。暁の鐘での身長設定で、男子生徒の中では飛び級組のラスク・ユウを除くと最も背が低いことが判明。MAXIVCORDではそのあたりを気にしているという設定が追加された。
https://w.atwiki.jp/qmaevo/pages/82.html
あい うえお かき くけこ さし すせそ たち つてと な行 はひ ふへほ ま行 や行 らり る~ん 英数 過去作・DS版 な苗場 中の人 ながらプレー なぞなぞ&クイズ一答入魂Qメイト! ナチオ、ナチる なりすまし に苦手ジャンル 二刀流 ニュースクイズ ニンテンドーDS ぬぬるぽ ね値下げ論争 ねんどろいどぷち ののびたプレイ(プレー) 登る(潜る) 野良 ノンジャンル な 苗場 連コ・スタンド・カンペ電子辞書・代打ち・コピー打ち(いずれも意味は当該項目を参照)等多用するプレイヤーたちが集まる店の蔑称。 『萎える場所』→『萎え場』の誤変換が由来であり、新潟県にあるスキーで有名な行楽地のことではない。 音響が異常に大きい、治安が悪く長時間滞在しにくい店舗などとは区別される。→リアル苗場 連コはともかく、問題回収するためにメモをとったら偶々同じ問題が出てカンペのようになってしまったとか、カンペはコピー打ちは協力プレーでは歓迎されるし、代打ちも本人に降りかかったトラブルのためやむなくやっているケースもある。 (リアル苗場とは異なり)飽くまでも悪いのは個人であって店舗側が悪いわけではないことは頭に入れておくべきである。ブログ等に於いて安易に用いて店の評価を貶めると次回作で撤去に到り稼働店舗数の減少、過疎地域発生の要因になりかねない。なお、「苗場」であることが理由で空席が目立つようならば、それは苗場に仕立てた本人には軽犯罪法・各県迷惑防止条例は勿論のこと、状況次第では業務威力妨害まであり得る(立派な犯罪である)。もし、不幸にも苗場に入ってしまった、または苗場の根源たる人物が遠出をして妨害しに行っているような店舗に入ってしまった場合でも、正しい知識を以て毅然と対処しよう。 中の人 声優やスーツアクターなどを指すスラングのこと。当然QMAのキャラクターにも中の人がいるわけで、「中の人」人気によるところも大きかったりするところがある(特に生徒ではセリオス・クララ・アイコ・ミュー、講師ではマロン・ガルーダ・エリーザ・サツキ先生に多い。)中の人繋がりのCNを付けるプレイヤーも多く、その場合にはなりすまし(後述)であるか否かを特定するのは困難である。 アニゲでは中の人関係の問題が多く、それ専用の検定試験まである。中の人は星の数だけいる。QMAキャラの中の人のなかには、アニメファンにとって有名・人気な人も少なからずいるので、それだけでもチェックしておいた方が良いだろう。 ただし、QMAでは楽屋落ちは原則として出題されない(選択肢がキャラクター名やQMA用語になることはあるが、直接出題はされない。例えば役名から声優を連想する問題で「『クイズマジックアカデミー』○○○」とは出ない)。QMAの配役だけ覚えても意味がないので、併せて他の出演作品と配役は何かを把握しておこう。 人気作の主人公、あるいはメインヒロインでの出演作は特に出題されやすいので、そこから芋づる式に知識を増やして行こう。 (上記から転じて)サブカードを動かしている人。および、その人のメインカードのCNをさす。当然ながらサブカードの実力は中の人のスキルに依存するため、サブカの正体を知っておくのに越したことはない。ひどい場合は、全国的に名が知れているランカーやQMA5で黄金・白金試験を自力で突破した人だったりすることも…… 当然ながら不必要にばれてしまうと弱点攻めに遭う危険もあるため、自分からは名乗らない人も多い。 暁の鐘のマジックコロシアムに登場する「ゴールド・ベルル」「シルバー・ベルル」には「ベルの妖精の姉妹」という「中の人」がいる模様。某超人漫画の金と銀のマスクが連想される。良くあるパターンで、中の人が本体……という訳でもないようで、ベルル本体がやられると取り残され、どこかへ逃げて行ってしまう。 ゴールド・ベルルのベルの妖精は赤い服、シルバー・ベルルのベルの妖精は白い服を着ている。 ほとんどの出場者がアカデミー関係者であるマジック☆コロシアムに参戦している理由や経緯、目的等は不明。 ながらプレー QMA以外にも何かしながらプレーすること。「何か」によっては十分非難の対象たりうる。 メモをとりながらプレーをするのは問題回収の一環であるためこれは特に非難の対象とはなりにくい。消しゴムのカスを散らかすようでは非難の対象足りうる。 QMA以外のゲームをしながらプレーするのは非難の対象たりうる。別ゲーに集中してしまいQMAがおろそかになってしまっては本末転倒である。 携帯電話やスマホ等をいじりながらプレーするのは上記2つの両方にとれるため判断がしづらい。ただし別ゲーの方でもそうだが、サークルの待ち時間に同行為をしているというケースも多分にある。7までは遅延行為とみなされ叩かれる傾向にあったが、8以降はサークルという広く浸透した時間合わせ行為があるため遅延行為として叩く理由たりうる面は薄い。 タバコを吸いながら、飲みながら(非アルコール)プレーするのは賛否両論ある。前者は不始末による火災・やけどの原因たりうるし、後者は筺体にこぼせば衛生面や故障の原因たりうる。 食べながらプレーするのは非難の対象になりやすい。食べカスが散らかりやすいのもあるし、筺体を触った手で食べ物に触る、また食べ物を触った手で筺体に触るのが不衛生だとする考えが大きいからだろう。 ながらプレーをせず、QMAをやっている時はQMAに集中するのが一番である。ながらプレーをするにしてもせめて次に使う人が迷惑しないようなプレーを心がけるべきだろう。 なお、飲酒・食事・携帯ゲーム機の使用は禁止している店が多い。タバコはOKのことが多いが、禁煙の場合もある(神奈川県は条例で基本的に禁煙)。ながらプレーの是非もさることながら、まずハウスルールをよく確認しよう。 なぞなぞ&クイズ一答入魂Qメイト! 2008年10月16日、ニンテンドーDS用に発売された、コナミの幼年向けなぞなぞ・クイズゲーム。公式サイトはこちら。 QMAシリーズとストーリー上の繋がりは全く無いが、QMAロゴの付いた広い意味での外伝作品。 問題数18000+追加配信。QMAは中学生以上向け(DS版はCERO B=12歳以上推奨)なのに対し、本作は『コロコロコミック』とタイアップするなど、小学生にターゲットを絞った。QMA幼年版として、小学生にクイズ対戦の面白さを知って貰おうと企画された作品と思われる。そんなわけで、公式サイトでもゲーム本編でも漢字に振り仮名が振られており、小学生ならば学年登録もできる。問題の難易度は基本的に小学生向けだが、それでも難しいのになるとQMAで見掛けたグロ問がちらほら出てくる。また、なぞなぞはむしろ大人の方が苦戦するかも。もちろん、コロコロタイアップ問題を始め、青い人に楽しめる問題は充実している。 問題制作はQMAでおなじみセブンデイズウォーに加え、Answer×Answerシリーズの問題制作を手がけるセブンワンダーズも参加。ある意味夢のコラボである。 基本的にルールはQMAと同じだが、参加するのはあくまで普通の子供で、クイズ列車(または船、飛行機)に乗り、敗者は途中下車させられるという設定。小さな子供でもまごつかないように、ゲームテンポは遅めで、COMが即座に答を出すこともない。乗り物なので発車時刻が決まっており、乗り遅れると当然参加できない。なので、Wi-Fi対戦のハードルはQMAよりやや高め。 一方でDSながらAC版と同等の16人対戦可能、さらに名前の8文字入力が可能と、一部は当時のQMA本編を上回る部分も見られた(QMAで8文字になったのは「賢者の扉」から)。 お供の「パスモン」(パスチケットモンスター)を育てると、ヒントやお助けが使えるようになる。この辺はQMAとは違う…と思っていたら、QMAでも8以降の協力プレーで似たようなのを取り入れるようになった。他にも、QMAでフィードバックされたと思える機能がちらほらと見られる。 このように意欲的な作品だったのだが、売上的には惨敗。QMAよりもオフライン重視の作りになっているとは言え、Wi-Fiランキングは掲載される100人枠が埋まらない閑古鳥が鳴くありさま。というわけで、2009年10月15日限りでオンライン対戦は打ち切られ、続編の見込みも無し…。残念。 ナチオ、ナチる 問題文をじっくりと読み、考えて確実に正解を取ってくるプレイスタイルのこと。正解率重視のプレイヤーに多く見られる。 分岐や読み違えのタイポでの誤答も減るが、その分解答速度を犠牲にしてしまうため、正解数で上回れないと確実に速度差で負けるというデメリットもある。特にキーボード問題では入力に慌ててしまいタイポになる危険性もある。 由来はサッカー用語のカテナチオ(イタリア語で錠前を意味し、イタリア代表の守備の堅さをたとえた表現)から。 意図的に点を取らない遅答行為などとは異なる。 なりすまし 他人のふりをして活動を行う者のこと。QMA的には以下の3パターンが考えられる。 他人から得たカードを使い、パスワードを破りそのカードでプレーすること。または放置された画面を乗っ取り不正に操作すること。 e-AMUSEMENTアカウントを乗っ取り、不正に操作すること。以上の2項目は紛れもない不正アクセス禁止法に該当する行為であるから、KONAMI側が規制していなかろうが絶対にやってはいけない行為である。 カードネーム、アバター、あいさつコメント等をそっくりに仕立てたキャラクターカードを作りプレーすること。カードネームの重複、アバターの重複、あいさつコメントの重複は当然判定されていないため、また百歩譲って重複判定を行っていたとしてもそっくりな名前ならば当然判定を逃れるため、作ろうとする意志さえあればいくらでも作ることが出来る。 各種魔龍戦では、魔人リスペクト目的で多数作られた「なりすまし」が本物と共に一堂に会するオンオフが開催されたこともある。しかし、中には悪意を持って特定のプレイヤーのそっくりさんを作り上げ、捨てゲ・暴言等悪辣なプレーをし、特定のプレイヤーの評判を貶める者も存在する。こうした事例もある為、特定の人物のそっくりさんを作り上げる際には本人の許可をとってから作ることが一般的となっている。なお、KONAMI側は暴言や迷惑行為については規制をしているため、そっくりさんによる迷惑行為が目立つようなら証拠を押さえ提出しよう。 に 苦手ジャンル 文字通り、苦手なジャンルのこと。これがあるとスパイラルに陥る可能性が高くなる。また、上級組で上位に立つのが運しだいになるため、克服しておくのが望ましい。 正解率グラフから他のプレーヤーに推測されるため、全国大会では集中砲火を浴びて悲惨な結果になることも。 決勝戦で簡単な問題を選択すればある程度グラフの操作ができるので偽装する手もある。 二刀流 複数のジャンルに跨って「武器」を持つこと。→武器 複数の台を操作し、サークル対戦などの人数不足を補うこと。→反復横跳び ニュースクイズ QMA6より追加された新要素で、最近の時事問題が随時配信される。区切りとしては「ニュース・クイズ」であり、「ニュー・スクイズ」ではない。 配信は原則毎週火曜日だったのだが、暁の鐘からは隔週火曜日となった(ただしニュースでないクイズの追加が毎週行われている可能性は否定出来ない)。 当該問題には、問題文左上に「ニュースクイズ」のロゴが表示される。表示は配信から1ヶ月間。 その性質上、アニゲー・芸能・スポーツ・社会(特に政治経済)に多く、ライフスタイルでもままあり、理系学問では若干少なく、文系学問はほぼないに等しい。それでも遺跡発掘場所やノーベル賞を初めとする学問・文学等の賞を授与された人の名前は頻出事項のため、覚えておくことをお勧めする。 その場限りの内容は、数ヶ月で消えるようになっている。もちろん、通常問題としてずっと残ることも多い。 まれに見切り発車される問題もあるが、当然嘘問である(日が経過すれば嘘問ではなくなるが)例:イプシロンロケット、アップルウォッチ→バグ・不具合 ずっと残るにしても、時制の書き換え(~年~月に~する→~年~月に~した等)が行われるものもあるが、行われないまま残るものも多い。 なおニュースクイズのシステム自体はQMA4のロケテストで発表された新要素であったが、仕様を大幅に変更する必要があったためQMA6までずれ込んだ経緯がある。QMA4でニュースクイズが実装されなかった事についてはロケテストとは仕様が異なる場合がある事案として扱われたため、大きな問題になっていない。 ニンテンドーDS 任天堂が発売する、携帯ゲーム機。2004年11月21日、米国で発売。日本では12月2日の発売。タッチパネルとオンライン対戦に対応することから、QMAシリーズでは初めての家庭用ゲーム機への移植先となった。 DSからは2作品出ており、DS1は2008年9月12日、DS2「二つの時空石」は2010年2月12日発売された。詳しくは専用Wikiを参照(DS1、DS2)。 DS1はQMA4、DS2はQMA6をベースに、アカデミー生活を楽しみつつクイズに挑む「アカデミーモード」が追加されている。DS1ではQMA5、DS2ではQMA7のデータを一部引き継ぐことができた。いずれもオンライン対戦は終了。 DS版のみの登場人物として、DS1はライラ(女)、クロニカ(男)など。DS2はそれに加えセラ(女)、ケイオス(男)などがいる。 コナミの見解では、DS版は「アーケード版とはスタッフも異なるため、パラレルな世界観の物語とされている。」(『クイズマジックアカデミークロニクル』)つまり、DS版キャラは将来にわたってアーケード版に登場することはない、という意思表示なのだとしたら残念なことである。ただ、天の学舎の邪神封印戦のイベントにてQMAの世界観は複数存在すると思わせるような描写があるのでパラレルな世界観も複数あるQMAの世界観の1つと捉える見方もある。 現在、DS1とDS2のサービスは終了して著しく機能も制限されているため、DS版キャラの再登板は待ち望まれているところではあるのだが、現時点では実装の予定はないようである。 ぬ ぬるぽ ガッ 原義は各自調べること。「ぬるぽ」→「ガッ」の流れがお約束なので、QMAではボケ回答の一つ(ただし「ぬ」「ヌ」が使われる言葉の数を考えると実質タイピング専用)、あるいは戦犯(→戦犯)に対して自虐的・他虐的に使うことが多い。 ね 値下げ論争 →コナミ税 ねんどろいどぷち グッドスマイルカンパニーが販売しているデフォルメ小型フィギュアブランド。 QMAキャラもプライズという形でラインナップされている(各メーカーがGSCから名義を借り基本的な構造を踏襲した上でリリース)。第一弾はアロエ、マラリヤ、ユリ。第二弾はルキア、シャロン、クララがそれぞれ発売。 他のねんどろいどぷちとは首のジョイントに互換性があり、自由にすげ替えができる。 後にコナミスタイル限定で賢者Verが発売され、それぞれに新規の表情パーツとおまけでルキアの黒服ボディが付いている。しかし、QMA7でのキャラ削除が確定したタイミングでの予約開始、QMA7以降賢者服が登場しないというタイミングの悪さが祟り今も「在庫あり」の状態になっている。 更にこの商品には組み間違いが有り、ルキアにクララ、シャロンにルキア、クララにシャロンの胴体が誤って組み付けられている。おまけの黒服ボディも商品説明ではルキアのものだが、このミスにより実際はクララの胴体にルキアの腕と下半身を付けたものになっている。購入される際はご注意を。このQMAを知る者なら絶対にありえない組立ミスは一部では「シャロンの陰謀である」として話題になった。 その後KONAMIが独自規格で送り出した「ちぃキャラ」の出来がイマイチだったのもあり、ラインナップからもれた男子生徒、ヤンヤンやリエル、QMA7以降の新キャラが出るのを待ち望む人も多いが、ぷぎゅットシリーズでは女子生徒は全て作られたようである。 の のびたプレイ(プレー) 実力があるのにわざと上の組にいかず、順位(3では得点)調整をして下位組を維持する、チートプレイの一種である。 この呼び方はQMA3で同行為をして有名になったプレーヤーのCNに由来し、ドラえもんの登場人物である野比のび太を直接的に指しているわけではないが、発祥が古く、当時を知らないプレイヤーからは、同キャラクターの性格等のイメージにマッチすることから誤解されることもある。余談だが、「人生やりなおし機」のエピソードがこの行為と見事にマッチする。もっとも、弱い物いじめという観点からするとジャイアンが近いが。 ちなみに、晒し行為は禁止なので詳細は控えるが、由来となった人物は暁の鐘においても現役プレイヤーである。 単に「のびた」と言ったり、「のびたする」といったようにサ変名詞として用いられることもある。 わざと得点調整をすることで下位組を維持することがポイントで、ナチオ行為とは異なる。上位組での回答が遅いからといって安易にのびたプレイを疑ってはならない。当初の定義から外れるが、稼ぎが目的ではなくいわゆる俺Tueee!!をしたいだけという自己満足で下位組に留まる行為も同様にのびたプレーと呼ばれている。 QMA3では、当時の昇級制度のシステムを逆手に取り、下位組で優勝回数・スクールポイントを稼ぐ、あるいは予習の解答表示(新規カードの中級魔術師までは解答が表示された)を利用して問題回収する行為を指した。当時これは過度の下位組いじめに当たる悪質な行為であったため、以降、のびたプレイとの疑いをもたれると次回作でKONAMIによって対策されてしまう。4以降で解答の表示が削除される、5ではカンストが長引くと同点判定時不利になる、8で下ドラが廃止されるなど。 よって、KONAMIによって対策可能なのびたプレイと疑われることをやってはいけない。大変に迷惑な改悪をされるおそれがある。 KONAMIによって対策されるような行為は、厳密に言えばオンラインチートである。晒されても文句は言えない。しかし恣意的な回線の切断による昇格試験の突破狙い等と異なり、厳密にはゲームシステムに則った行為であるため、KONAMIのルール策定が甘かっただけにすぎない、「晒し」行為や「迷惑な改悪」などと称する行為はただの自分勝手なわがままであるとする指摘もある。 なお、天の学舎では、PASELIプレーにおいて予習及び復習で最大5問までは間違えた際に解答が表示されるようになり、暁の鐘ではプレー条件に関わらず、問題数無制限で解答表示がされるようになった。 QMA4では、下位組で魔法石及びシルバー・ブロンズメダルを稼ぐ行為が該当した。ドラゴン組とフェニックス組で獲得魔法石にあまり差がなく、かつ下位組で優勝するとすぐ1つ上の組に拉致される仕様だったからである。そのため、フェニックス組の決勝で故意に誤答・遅答してわざと優勝しないようにしフェニックス組を維持するプレイヤーが当時少なからず見られた。 当時、ユニコーン組~サイクロプス組あたりをうろついてゴールドメダルや100点満点を稼ぐ行為をしていたプレーヤーがいたものの、当時の組システムは「昇級しやすく降格しにくい」ものであったため、そうした行為をするプレイヤーは少なかった。 当然、QMA5で全国大会、ドラゴン組の石効率が通常よりも多い、ドラゴン組で優勝するとプラチナメダルがもらえることが判明するとこの行為はすぐに廃れた。 QMA5ではフェアリー組で100点満点を稼ぐ行為が該当した。当時、わざと予習に合格せずに修練生1級を維持したまま上位組に乱入するプレーヤーがいたが、それはこの行為とは相反する。この行為も場合によってはチートプレイ(参照:チートプレイ)に当たるため決して好まれる行為ではない。 QMA6ではフェアリー組で100点満点を稼ぐ行為や、宝石賢者専用アイテムの購入権利(全国オンライントーナメントモードで優勝100回)を得るためにわざと下位組に落として優勝回数を稼ぐ行為などが該当した。当時、朝や全国大会中のHUMが少ないドラゴン組でプラチナメダルを稼ぐプレーヤーが少なからずいたが(→ゴーレム組)、本項目は「下位組を維持する行為」を意味する単語なので、そういった行為には該当しないので誤解のない様。 QMA7ではフェアリー組で100点満点を稼ぐ行為や、プラチナメダルを稼ぐためにドラゴン組(下)を維持する行為などが該当する。3回中2回優勝だとドラゴン組(上)拉致の可能性が高いので、3回中1回に留めておく。その他にも一部の条件が厳しいクマフィーを取得するためにわざと下位組に落とす行為も該当するのだが、そうでもしないと取得が非常に難しい物があるのも事実。具体的には連続正解数があり、ドラゴン組、本作ではドラゴン杯ハイクラスでそれを行うのは下手をすると三連覇よりも難しい。が、前作では魔神戦で連続正解数のクマフィーを獲得したという者は少なくない(後述)。 QMA8では稼動初期に過疎時間を利用して区間賞魔法石を大量にゲットして魔法石を水増しして獲得魔法石ランキングに名を連ねる行為等が該当する。稼働後期には区間賞狙いよりまともに人間プレイヤーを撃破した方が稼げるので稼働初期程度でしか通用しない。他の重要な変更点として、下ドラの廃止があり、プラチナメダル稼ぎは壊滅的な打撃を受けた。 また、魔神戦では100点満点が量産され連続正解数ランキングのハードルも異常なほど上がり、低位組で稼ぎ行為をしていたプレイヤーはほぼ一掃されてしまった。 扉では100点満点ランキングが廃止されているが、連続正解数を伸ばすための意図的な低位組の維持はまだまだ行われている。特に魔龍討伐での連続正解数変動がなくなってしまったことから、低位組でなければもはやランキングを塗り替えることは敵わないだろう。QMA8で行われていたボーナス魔法石による稼ぎは区間賞の経験値ボーナスがかなり大きく、かえって上位組に上がりやすくなり姿を消した。 稼働初期にはあえて区間賞を狙わず、優勝だけを狙うというのもあったが、マッチングシステム修正後優勝時区間賞1回分の経験値ボーナス支給が発覚するとすぐに姿を消した。 プラチナ稼ぎの頭であった下ドラは一応復活したとはいうものの、意図的に下ドラにマッチングする行為はまずできない上、遅答や捨てゲなどにより組を下げれば今度は上フェニにマッチングする可能性が高まる。それに仮に下ドラにマッチングしたとしてもプラチナランキングの対象にならない上に、上ドラ優勝常連者ともマッチングしうるため、露骨な稼ぎはできないようになっている。扉S2からは下ドラの概念が再び姿を消した(決勝戦に行くまで下ドラ・上ドラかがわからないため)。 暁の鐘においては、組はリーグと名が変わり、階級や直近の成績などに関係なく参加するリーグを自由に選べるようになった為、調整行為を行わなくても下級リーグに参加できるようになり、意図的に実力に見合わない下級リーグをプレーするプレイヤーが見受けられるようになった。下級リーグではベルの報酬が控えめにされており、露骨な稼ぎはできない(連続正解数を伸ばすことはできる)が、俺Tueee!!といった自己満足目的で下級リーグをプレーするプレイヤーも少なくない。 ここまで無法地帯たりうる原因として、「階級と実力の不一致による階級の価値の暴落」「最上位の組での難度に対するあまりに不足した報酬」という理由が挙げられる。前者は階級に価値を持てず階級を上げるために上位組でプレーする意味がないため、後者はわざわざドラゴンリーグで勝ち上がらずとも検定試験で4500点を取るだけでドラゴンリーグ優勝と同等の報酬が獲得できるためである。ただし宝石ベルはドラゴンリーグでなければ手に入らず、そういう意味では「報酬が見合わない」という面は薄いようだ。 特に天の学舎の「邪神封印戦」を始めとした階級のバーゲンセールはこうした考えを生み出すに十分なものだった。ベルがその地位の復権に貢献するという意見こそあるものの、カスタマイズアイテムの価値が暴落したことに疑いはない。 この用語が発祥してから8年以上が経つが、未だに衰えずに使われ続けているのは、彼(彼女)が現役プレイヤーであることもさることながら、対策がいたちごっこになっているという側面もあろう。一プレイヤーが一過性な出来事で一時的に名が知れ流行ることはあるが、ここまで長期にわたり使われ続け、完全に定着するというケースは後にも先にも無いと思われる。 今なおは亡き「Answer×Answer」では、「○○(出題形式)の帝王」のタイトルを所持していた全国王者経験者がチャレンジイベント(期間中特定の出題形式で取得した点数を換算)でこの「のびたプレー」を実施してイベント首位になり、この出題形式の帝王のタイトルを取得することが相次いだため「底王プレー」という用語がうまれた。このほか1DAYタイトルという1日にやりこまないと取得できないタイトルがあり、そこでも人のいない下位リーグで「のびた(底王)プレー」は横行。「指定回数以上優勝する」という単純なものから、「最下位を取得した後同日中の次のプレーで優勝する(返り咲き)」や、「ROUND1・2で最下位をとった後逆転ラウンドで挽回し、決勝で優勝する『逆転優勝』も指定回数する」という難易度が非常に高いものまであった。 登る(潜る) 協力プレーを開始すること。「今から登りたいのですが、誰か(時間を)合わせる人はいませんか?」のように使う。 QMA7の協力プレーはダンジョン探索で最深層のボスを討伐するのが目的のため、「潜る」という言葉が使われていた。今でも協力プレーをすることを(ダンジョンの形状の区別なしに)「潜る」という言葉を使う人は多い。 QMA8の協力プレーは塔の探索で最上層のボスを討伐するのが目的のため、「登る」という言葉が使われた。 賢者の扉以降はダンジョンの形状で言い方を変えることがある。たとえば洞窟や海底なら「潜る」、城などの建物なら「登る」といった具合。区別が面倒だからというのであれば「探索」という便利な言葉もある。 暁の鐘での協力プレーはついに登る構造でもなければ探索する形式でもなくなったため、「登る」で協力プレーを開始することを意味させるのにはほとんど無理があり、更に螺旋階段を登る(昇格する)ことと勘違いされる可能性があることには注意がいる。 野良 協力プレーにおいて、時間指定の募集や同店舗同時突入などで他人とプレー開始時刻をあわせることなく、任意の時間にプレーを開始すること。もとはMMORPG用語。 組んだ相手が捨てゲや2Fリタイアを仕掛けてこないとも限らないため、(ライトユーザー同伴ではライトユーザーが後半に自力で正解することもままならないことから)ライトユーザーとのマッチングを避けるため、また自身と得意ジャンルが被ると全滅しやすいため、などの理由で、事前に募集をかけて協力プレーに挑むのもまた一つの方法である。→合わせ、オンオフ 野良では時間の指定なく気軽にプレーできる身軽さがあり、また待ち時間に予習を行うこともできる。しかし、合わせればより確実な突破を目指せるだろう。どちらが良いかは人次第である。 ノンジャンル 各ジャンル・形式論争:ノンジャンルも参照のこと 全てのジャンルから出題される。担当はQMA5までアメリア先生、QMA6からサツキ先生が担当。シンボルカラーは白。 基本的にアニメ&ゲーム~理系学問のいずれかのジャンルから出題されるが、内容が複数のジャンルに関連した問題もありそれがノンジャンル専用の問題として出題されることもある。
https://w.atwiki.jp/1548908-tfe/pages/283.html
天上院明日香:アカデミアクィーン モンスターカード ブレード・スケーター ×2 異次元の女戦士 エトワール・サイバー ×3 荒野の女戦士 ×2 コマンド・ナイト ×3 聖なる魔術師 ×2 D.D.アサイラント ×3 魔法カード 大嵐 巨大化 強奪 強欲な壺 サイクロン 収縮 増援 ×2 早すぎた埋葬 抹殺の使徒 ×2 魔導師の力 融合 ×2 ライトニング・ボルテックス 連合軍 ×2 罠カード アヌビスの裁き 神の宣告 ×2 激流葬 奈落の落とし穴 ×2 炸裂装甲 ×2 リビングデッドの呼び声 融合デッキ サイバー・ブレイダー ×3 計42+3枚
https://w.atwiki.jp/qmaevo/pages/97.html
コメントログに投稿がありました。 -- () ここに記入するときはノートへアクセスして追記してください。 宝石賢者・煌は階級到達に必要な累計魔法石は204020個でした。 QレベルUPに必要な魔法石は宝石賢者~宝石賢者・煌達成(100~105)までは9000個で 宝石賢者・煌からは10000個でした。 -- (名無しさん) 2017-06-08 07 20 19 QレベルUPに必要な魔法石は大賢者で700でした。 -- (名無しさん) 2018-02-04 14 30 42 QMAアーケードの新バージョンが発表されました。新バージョンwikiも作成しますのでよろしくお願いいたします。 -- (管理人) 2018-02-13 16 09 22 QMAロストファンタリウム(新アプリ)のwikiが「関連リンク」のページに作成されていましたが、作成されただけで更新されていないwikiだと判断し削除いたしました。 同時に「関連リンク」の編集権限を変更しました。 有志が作成されていると思われるものが出てきましたら追加しますのでよろしくお願いいたします。 -- (管理人) 2018-02-13 16 13 24 クイズマジックアカデミー MAXIVCORD(マキシブコード) Wiki を作成しました https //www65.atwiki.jp/qmaxiv/ 例年通り稼働直前にatwiki様により、このwikiからデータをコピーして頂く予定にしておりますのでEVO稼働中は現在のwikiでよろしくおねがいします。 -- (管理人) 2018-02-22 14 16 54 マキシブコードWikiの方に、ロケテ時点でのリコード一覧ページを作成しました。(正直これがないとデッキ構築が厳しいので) データは残してますので、Wikiコピーした後にページを再度作成しますので、ご承知おきください。 -- (IS200) 2018-04-08 01 12 29 リコード一覧ページありがとうございます。こちらでもバックアップ取っておきました。4/23稼働確定が出ましたので、atwiki運営にコピー依頼を出しました。よろしくお願いいたします。 -- (管理人) 2018-04-18 20 50 02 atwiki運営様の返事が無い・・ので、qma maxiv wikiの方に手動でコピーしました。リコード一覧ページはそのままにしてあります。4/23から新wikiでよろしくお願いいたします。 -- (管理人) 2018-04-22 02 36 50 過去作のWikiの「最新作へのリンク」がEVOのままです。 -- (名無しさん) 2018-06-02 17 43 36 ↑QMA5までの過去作のwikiのリンクを修正しました(QMA3,4は管理者の変更権限が必要なため) -- (名無しさん) 2018-06-03 14 45 51
https://w.atwiki.jp/runa_aikawa/pages/12.html
○× 四択 連想 並べ替え 四文字 スロット タイピング ビジュアル 線結び 一問多答 順番当て
https://w.atwiki.jp/qmaxiv/pages/70.html
※このページは大量のネタバレ項目を含みます。閲覧の際はご注意ください。 公式のキャラクター説明は以下もご参照ください。 MAXIVCORD THE WORLD EVOLVE トーキョーグリモワール 暁の鐘 天の学舎生徒 天の学舎教師 QMA8生徒 QMA8教師 QMA7生徒 QMA7教師 QMA6SPECIAL PAGE QMA5宿直室 QMA3資料室 QMA3購買部 (設定は当時のもので、作品により変わっている場合もあります) 凡例 斜体字:個別のストーリー展開。明確に有するキャラクターのみ。 英字表記:キャラクター名のアルファベット表記。 声優:演じている声優の名前 登場:登場している作品。()囲みは無声登場 COM:生徒のみ。待ち受け時間切れによる枠埋めのCOMプレーヤーが用いる名前 外見:見た目の特徴 特性:生徒のみ。ゲーム内で現れる機械的な特性で、多くはカスタマイズと連動。無い場合はファン所見。本作に登場しないキャラクターのものは後者のみ。 誕生日:キャラクターの誕生日 身長:キャラクターの身長 血液型:キャラクターの血液型 好き:キャラクターの好きなもの 嫌い:キャラクターの嫌いなもの 固有魔法:生徒のみ。7以降で放つ魔法の名前(協力プレー1人時、全国大会チームバトル大将戦、魔神(魔龍)討伐決勝、マジコロ・グリバス勝利時など) QMAリウム初期ジョブ:生徒のみ。「QMAロストファンタリウム」でそのキャラを選択時に最初に定められているジョブ 通り名:天の学舎より誕生日記念で手に入る通り名 新服装:トーキョーグリモワール以降における新しい服装について 概要:世界観及びコメント 女子生徒ルキア シャロン クララ アロエ マラリヤ ユリ ヤンヤン リエル アイコ メディア ミュー マヤ ヴァニィ/ヴァネッサ 女子生徒 ルキア 英字表記 RUQUIA 声優 桑島法子 登場 QMA7除く全作品 COM ディアナ、ヒルダ 外見 紅毛碧眼で色白。 特性 揺れる胸元 誕生日 10月10日 身長 156cm 血液型 O型 好き:体を動かすこと。瓶牛乳。 嫌い:悩むこと。知恵の輪。 固有魔法 ローリング スカーレット QMAリウム初期ジョブ:モンク(体力タイプ) 通り名:元気印のポジティブ少女/あきる野 るきあ 新服装:ネクタイなし、シャツ出し。 概要 QMA1や携帯QMA1では性格として「胸が大きい」と書かれたほど。どう考えても胸が大きいことは性格ではない(体格)が、アカデミーの生徒では一番胸が大きいのも事実。胸に栄養が行き過ぎたせいかおつむは弱め。 QMA1では周りの女子生徒がこぞって優秀な中で屈指のおバカキャラ扱いであったが、2以降にユリやヤンヤンが追加されたためか以前より落ち着いている。だが、周りの個性が強すぎるため誕生日ムービーなどでツッコミ役をやらされることもしばしば。特にOVAや二次創作ではこの傾向が顕著である。 QMA4までの移動画面やホウキレースでは、(箒ではなく)杖に乗って移動する。QMA1やOVA紹介画像は杖を持ったものとなっている。自分が持っている杖に思い入れが強く、DS版のクエストにもそのような話がある。 QMA3以降はクララに代わる女子生徒筆頭になっている。恐らくレオンとの対を為す女子生徒側の正主人公、或いはメインヒロインという位置づけなのかもしれない。 女子生徒で一番仲がいいのはユリという設定があちらこちらに登場(DS1では二人でクイズ勝負をしたり、DS2では一緒に勉強したりしている)、加えて前作にてお株を奪われたアイコと看板共演している。その反面、シャロンからは一方的に敵視されている……?でも、OVAではルキアに泣き付かれて、嫌とは言えないシャロンなのであった。 QMA6のクエストは純粋なプロローグシーンになっているのだが、文中のある一箇所に誤りがある。ヒントは使い間違え易い同音異義語。 音楽ゲーム『pop'n music 17 THE MOVIE』のとある曲でユリと共に友情出演。焼き芋を食べている。 パーティーゲーム『ザ★ビシバシ』のQMA7稼動記念のコラボレーションゲームではユリ、リエルと共に友情出演を果たしている。 3DS「NEWラブプラス」のミニゲーム「ぱずるだま」にシャロンと共に登場。立ち絵が表示されるのは3D表示できる上画面の方なので・・・ ゲーム『ときめきメモリアル4』においてヒロインの一人・七河瑠依が同人誌即売会でルキアのコスプレをしているシーンがあるが、瑠依の担当声優は水橋かおり氏だったりする。 漫画『あずまんが大王』の神楽(身長、担当声優、体型に不釣合いな胸、髪の長さetc)と共通点が多いが、多分偶然の一致である(ただし神楽の性格はルキアよりむしろユリに近い)。 ちなみにTGからの通り名「あきる野 るきあ」は、実際に東京都あきる野市にある秋川駅近くの商業施設「あきる野ルピア」からとったものと思われる。 シャロン とある富豪の令嬢である彼女は、その父に存在を快く思われていないと思い込んでいた。 そんなある日のティータイム、仕女リエルに奉公されていた時、彼女が披露した術によって、最初は手品と勘違いしながらも「魔法」の存在を知る。 「魔法さえ使える様になれば、きっと……!!」 父を見返す手段として多くの魔法を会得すべく、アカデミーへ入学して家の束縛から放たれた生活を送るのであった。 英字表記 SHALON 声優 浅野真澄 登場 全作品 COM トゥエット、レイア 特性 COMがこのキャラクターである際にちびキャラのアクションが専用のものになる(詳しくは後述)。 誕生日 11月11日 身長 157cm 血液型 B型 好き:至高のもの。紅茶(ダージリン)。 嫌い:中途半端。見透かされること。 固有魔法 シャイニング サンダー QMAリウム初期ジョブ:レンジャー(器用タイプ) 通り名:不器用お嬢様 / 平小路 紗絽 新服装:スカートにフリル、ネクタイではなく宝石付きのリボンと豪華仕様。 概要 お嬢様・金髪・タカビー・ツンデレ(ついでにナイムネ)と、いわゆる「その手の要素」をほぼ全て備えたキャラクター。 その直球さ故か、アロエに勝るとも劣らない人気を持っていることがフィギュアの売れ行きなどでも分かる。女性プレーヤーからも支持があり、QMA4において宝石賢者を最も多く輩出した屈指の人気キャラ。 QMA7では女子生徒唯一の皆勤賞となり満を持して限定PASSにも登場し、店内POPでもメインを張った。ただし、これについては少なからず批判もあった(→リストラ)。 正解したときの顔は、QMA4およびDS2までは刹那のしたり顔から高笑いで、QMA5からはすまし顔。 彼女の胸は、公式・非公式を問わずよくネタにされる(暁の鐘のモンスター・妖怪検定や温泉検定、TGのシューティングゲーム検定のバナーなど)。酷いものになるとアロエ・ミューどころかユウ(!)以下扱いされることも。胸の所為なのか、QMA6のアロエクエストシーンではルキアを(一方的に)意識している描写が……いや、アロエが勝手にそういう解釈をしただけか。 QMA7では優勝絵にパイタッチすると「べ、別に悔しくなんかありません!」と喋る演出がアップデートで実装された。 賢者の扉で行われた「スティールクロニクル」のコラボ壁紙では同じお嬢様キャラの「セレスティーヌ・シャルロア」のコネクトレイヤーを着用したが、案の定大変なことになった。 TGのひなビタ♪コラボイベントでは芽兎めうに「ぺったんたんなおねーさん」と言われてキレるシーンがあった。 TGコミカライズではグリムの触手をすり抜け、ミューに「なんという胸囲。もとい脅威」と解説される始末。 QMA6のクエストは純粋なプロローグシーンであるが、これまでに知り得なかった事実を含み、入学前に意外な人物との関わりがあった事が発覚する。 QMA4の店内POPにアメリア先生と共にちびキャラで登場。よく目立つ。また、QMA7でもリアル等身で店内POPを飾っていた。これまたよく目立つ。 COMの操作するちびキャラは、正解・不正解時に顔の部分が顔文字風となり(いわゆる「シャローン」)、動きも含めて通常キャラとは別物と言ってよいほどの違いを見せる。そのCOMバージョンのちびキャラシャロンがフィギュア化されたこともある。 コンティニュー時はマヤ(後述)と同様、デレるアクションを披露してくれる。QMA6では何故か他キャラ同様正解時のアクションだった。 OVAではショートアニメの「猫耳シャロン」が凄まじいまでの破壊力を見せてくれた。このシーンはBD版OVA限定PASSのデザインとしても使用されている。 トーキョーグリモワールでは、シャロンの誕生日前後に発生した大規模障害の影響で当日にプレイできなかった人も多かった。救済措置としてシャロン誕生日関連アイテムや称号の獲得条件の緩和と本来なら平成28年11月11日しか見ることができないシャロン誕生日イベントが公式サイトのムービーから視聴できるようになっていた。 ロストファンタリウム第4章において、「西の大陸にある大国・エーライド連邦」の出身であると説明があった。その後、父親の伝言で第一アカデミーを利用した「エーライド魔法学院に入学するように」と言われ、ショックを受ける。その後、セリオスの作戦で、レオン、セリオス、ハルト、リエル、マヤと共に転校する形で、魔法学院の秘密を探ることに。生徒の出身地が明示されるのは本作の長い歴史の中でも希少な事例である。 クララ 英字表記 CLALA 声優 田村ゆかり 登場 QMA7除く全作品 COM ナタリー、ファニー 特性 (目の部分にアイテムを装備しないと)丸眼鏡がキャラ標準装備。 誕生日 6月6日 身長 152cm 血液型 A型 好き:お菓子作り。読書。掃除。 嫌い:乱暴な人。嘘つき。 固有魔法 クラスター フラッシュ QMAリウム初期ジョブ:ナイト(防御タイプ) 通り名:おさげ髪のがんばりやさん/倉敷 くらら 新服装:標準的な着こなし。 概要 薄茶髪におさげの眼鏡っ子。いわゆる文系少女である。 QMA2までは女子生徒筆頭であった。補項の通り、歴史的に見れば最古と呼べるキャラクター。控えめな性格だが、何事にも真剣に取り組む頑張り屋さん。お菓子作りが趣味で、DS1ではカイルと料理バトルをしたことがある。また、掃除や読書も大好き。DS版のアカデミーモードの「仲間リスト」での順序など、所々に当時の名残がみられる。 AOU2003に出展されたQMA1最初期バージョン(内容はロケテスト版とほぼ別物)のキャラのうち、面影が残っているのはクララくらいだろう。クララ以外は、吉岡英一氏(初代キャラデザ担当)のデザインしたキャラに代わっている。 賢者の扉Season2における各モードのスクリーンショットではメインで登場する。 QMA6のクエストでは、マロン先生の弟子であるような節もうかがえる。 ファンからのいじられ具合という点ではルキアよりも上であり、「グレートハイジン」「クララクオリティ」をはじめ、同人誌製作者による半ば自嘲気味なクララの扱いにその傾向が伺える。ちなみに「グレートハイジン」は、アニメ『魔法少女リリカルなのは』に登場する杖・レイジングハートのアナグラムである(上記アニメにおける主人公の声優もクララと同じく田村ゆかり氏)。 声優の影響もありアニゲ使いやファンだけでなく、そのキャラクターの質素な印象故か、中年のおじさん・おばさん層などの社会人プレーヤーにも人気のようだ。そして、存在すれども存在せずの「クララクオリティ」とも揶揄される。OVAやサントラのジャケットでもいい具合のクララクオリティぶりを見せている。 だがそんな印象とは裏腹に、ゲーム本編のランキング上位(いわゆるランカー)層の厚さは全キャラ中屈指だったりする。プレーヤーには熱狂的なファンが多いのも特徴。有志でクララプレーヤーのみの店舗大会が行われた事も。 QMA3では賢者になった途端に眼鏡を強制的に外され、一部のファンの怒りを買った。それに対応するように、QMA4からは『コンタクトレンズ』というアイテムが登場。これを装備する事で眼鏡が外せる(QMA5以降はちびキャラのみ)ようになった。QMA6まではクララ専用だったが、QMA8から同じ眼鏡キャラであるカイルやハルトも装備できるようになった。 天の学舎からは逆に他の女子もクララの眼鏡をかけられるようになった。 アロエ 英字表記 ALOE 声優 長谷優里奈(QMA6途中で落合祐里香から改名) 登場 QMA7除く全作品 COM マリー、ミルス 特性 ロリ・妹 誕生日 1月1日 身長 140cm 血液型 A型 好き:小物集め。ミルク。 嫌い:怖い話。お化け。 固有魔法 エレクトリック アロー QMAリウム初期ジョブ:ヒーラー(回復タイプ) 通り名:歩く天真爛漫 / 小山内 あろ江 服装:フリル付きブラウスにグレーのつりスカート。ブレザーはボレロ風に。 概要 外見、言動、立ち振る舞い、中の人、はいてないとあらゆる要素満載のキャラ。飛び級でアカデミーに入学した天才少女。病院で働く両親を手助けするために医療の道を志している。第一アカデミーの制服があまりに大きいため、上着をワンピースみたいに着用していたが、ルキアとシャロンはワンピースタイプの制服だと勘違いしていた(QMA6のクエストやOVA2にて)。好きな食べ物は牛乳。 新しい制服では体に合ったサイズのものとなった。 QMA屈指の人気キャラクターであり、大きいお兄ちゃん達のその絶大な支持もさることながら乙女心をくすぐってくれる要素も持ち合わせているため女性プレーヤーの割合も高い。 やや怖がりなところがあり、怪談などが嫌い。またDS1では肝試しも苦手。その人気のため、『pop n music13』に「マジックアカデミー組曲」が収録された際に担当キャラとして抜擢された。 さらに、PSP用ゲーム『METAL GEAR SOLID PORTABLE OPS+』で追加配信された「クイズマジックアカデミー兵」は「デフォルメされたアロエが多数プリントされた戦闘服に全身を包んだ覆面男」という衝撃的なデザインが話題になった。それらの結果、「ゲームは知らなくてもキャラクターだけは見たことがある」という状況すら生み出すことになり、実に多方面への享受性を掴む。様々な脚色を行い、まるで作り込まれた程に成功したプレーヤーキャラクターといえよう。 ちなみにQMA1時代とはデザイン(とくに髪型・髪の色)が大きく異なっており、QMA2の公式紹介から察するに成長している模様。QMA6の髪型バリエーション2がそのデザインに近く、初代からのアロエファンを喜ばせた。 QMA6におけるアロエのクエストでは、本人よりも両脇に立つ人物の方が存在感があった。どうやら、胸は大きい方がいいようだ。 秋葉原の某ゲームセンターには「アロエ推奨席」と称するアロエ一色に飾られた筐体(通称・アロエ台)が稼動しており、一つの名物となっている。(QMA7でアロエが登場しなかったことを受けてか)一度は規模縮小したが、現在に到るまでに再度装飾がなされており、なお往時の面影を留めている。目立つ所に置かれていることもあり、この台でプレーするのはなかなかの勇気が必要。 クロニクルにて、メディアとは幼い頃からの知り合いであったことが判明する。ちなみに彼女自身は、メディアと再会した時は複雑な気持ちだったらしい。 マラリヤ 英字表記 MARALIYA 声優 永島由子 登場 QMA1(2004年1月ver.)以降QMA7以外全作品 COM アザリン、イザベラ 外見 紫色のストレートロングヘアーに紫色の目。アカデミーの制服ではなく前の学校の制服を着ている。 特性 クールビューティ? 誕生日 7月7日 身長 157cm 血液型 AB型 好き:実験。錬金術。 嫌い:お調子者。 固有魔法 電子ビーム QMAリウム初期ジョブ:レンジャー(器用タイプ) 通り名:プワゾンガール/毒島 闇子 新服装:ブレザーの中は黒の縦セーター。 概要 QMA1の途中でサンダースと共に追加された転校生。美人であるが、常に不敵な微笑を浮かべ、感情の起伏に乏しく、怪しい実験や生物を好む。年齢不詳。 傍観者然としているところがあり、「この後何人か消えます」「なかなか、右上のやつを押さないわね…」(どちらもQMA6より)「そういう設定だったわね」(天の学舎誕生日イベントより)などメタ的な台詞が多い。 全体的なスタイルの披露は他の女子生徒と違って自重しない。優勝絵(特に8~扉season1)では大変なことに。おもむろにケープを脱いだり(QMA3)、M字開脚していたり(QMA5他)。 台詞もアイテムもかなり凝った造りになっている故か、「濃い」プレーヤーが多い。ネタにしやすい性格のせいか、ネタCNの多さやそのネタ元の広さは生徒随一といってもいい。QMA6で購入できた髪型バリエーション2は俗に萌え要素が最強水準に匹敵するといわれるツインドリルなのだが、適者であろう方に先を越して実装している。 さりげなく、(アロエのような)ロリ的言動やしぐさも披露(?)する。唐突にアニメ声で喋ってプレーヤーの奇を衒ったり(QMA4キャラクター選択時)、よく見ると''はいてなかったり''(予習不合格時、決勝時などのカットイン他)、理由もなくスク水姿になっていたり(QMA6サントラのジャケット他。同作の生徒クエストではその上に直接エプロンを着用)。 QMA6の区間賞の時、一瞬ぽかんとした後「やってしまった」と凛々しい顔でいうセリフは、上記のような設定のキャラが表情を大きく変えるということで、女子生徒で一番話題になった。しかし、キャラの性格に合ってないと判断されたのか、QMA8以降ではすまし顔に変更されている。 よく間違われるが「マラリア」ではない。また、何かの偶然か、AOU2009では、対戦中、正解が「マラリア」という文字パネル問題が出題されたところで、CN「マラリヤ」が参加していたため、進行役が混同してしまうことがあった。 OVA1ではアメリアクラスを「興味深い方々ばかりで楽しいクラスね」と言っていることから、クラスメイトたちの事を気に入っている様子。またWORLD EVOLVEではグリム・アロエの攻撃からアロエを庇うなど、仲間思いな一面も見せた。 ユリ 持ち前の気合の割に、試合成績が奮わない格闘少女。 ある日の試合で敗北を喫した対戦相手より知の無さを指摘され、それを克服する機会であると同時に体術の鍛錬土壌であるアカデミー格闘学科へ入学する。 英字表記 YURI 声優 広橋涼 登場 QMA2以降全作品 COM サラ、ナツミ 外見 ポニーテールに束ねた青い髪、青い目。格闘学科の制服(ヘソ出し)を着用。 特性 アホの子。脳筋。「うわらば!!!」 誕生日 12月1日 身長 159cm 血液型 O型 好き:格闘術。食事。 嫌い:挫折。体重計。 固有魔法 スーパーウルトラ大パンチ QMAリウム初期ジョブ:ファイター(攻撃タイプ) 通り名:案ずるより拳が速し/大拳 百合 新服装:ブレザーの代わりに青のジャージ。 概要 体力上等、格闘学科の生徒。如何なる手段を行ったかは想像したくもないものだが、激戦区とされた第一アカデミー女子生徒のQMA7における登場争いにて見事勝ち抜いた。DS1のクエストではプレイヤーに可愛いアイテムを探してほしいと頼むなど、女の子らしい一面も。 制服のデザインやQMA2における誤答時のセリフ(「ありえなーい!」)などから、QMA2稼働当時(2004年)放送されていたテレビアニメ『ふたりはプリキュア』のキュアブラック/美墨なぎさを意識して造られたキャラクターと思われる。 QMA5のポスターの誤答(と落書き)や、QMA6クエスト依頼文の「どっぷり何とか」、QMA7でのテキスト「ホラ耳」などの台詞から、仲のよいルキアと並んでおバカキャラ扱いされる事が多い。DS1(初期版)クエストのホウキレースにおいて(上記設定にも関わらず)異常な強さを見せ、「デッキブラシ」がユリ自身ならびに異常に強いCPUの事を指す単語になってしまった。ユリ独特の言い回しはなぜか『オトメディウス』のティタ・ニュームにも継承されている。(中の人が同じで大食いなことが根拠だが、ティタの性格や雰囲気自体はどちらかといえばマラリヤに近い) 「ぎゃぼー」に代表されるように悲鳴がかなり個性的で、漫画『北斗の拳』からの流用もある。 音楽ゲーム『pop'n music 17 THE MOVIE』のとある曲でルキアと共に友情出演。バーベキューを食べている。 QMA6のクエストではアカデミーを目指したいきさつが語られる。 OVA1巻の後日談でもあるラジオドラマでは、彼女がアメリアクラスへ入ったいきさつが語られているが、レオンともめてしまい、以来仲が悪いということになっている。それやOVA2ではレオンと張り合ってるシーンが多く、QMA7でもレオンと共に残留を決めたのも腐れ縁と言えるのかも?ちなみにアーケード版ではそういったシーンは見られないため、QVAシリーズのみの設定のようだ。 余談ではあるが「ポニーテール」「体を動かすのが好き」「アホの子」繋がりで引き合いに出される「アイドルマスター」の我那覇響は身長が152cmで、ユリの方が7cm大きい。 また、漫画「てーきゅう」には青髪ポニーテールの「押本ユリ」というキャラが登場する。 ヤンヤン 英字表記 YANGYANG 声優 大原さやか 登場 QMA3以降QMA7除く全作品 COM ユンユン、ヨンヨン 外見 金髪碧眼。チャイナ仕様の制服を着用(QMA4までは制服の上着だけをチャイナワンピースのように着ていたが、QMA5からスカートも穿いている)。 誕生日 12月12日 身長 151cm 血液型 B型 好き:小籠包。タンヤオ。 嫌い:お金持ち。 固有魔法 泰山風雷来拳(たいざんふうらいらいけん) QMAリウム初期ジョブ:モンク(体力タイプ) 通り名:九蓮宝燈的役満娘/楊楊 新服装:ブレザーではなくベスト、スカートはタイトなものに。シニヨンキャップがなくなっている。 概要 麻雀用語が混ざった言葉や、語尾に「~ネ」「~ヨ」「~アル」が付く片言の日本語をしゃべる。勉強が苦手らしく、ルキア、ユリと共に4コマなどでは、おバカキャラ扱いされることが多い。 麻雀大会に出るはずが、道に迷ってアカデミーに辿り着いた。台詞にも日本式麻雀ネタが多い。貧乏な農村の出身らしく、DS1では「ワタシが頑張らないとみんなが困る」とのこと。フィギュア作成などの内職で稼いでいるお金にがめついキャラクター。それ故に富裕層には反発していたようだが、DS1では「世の中には良いお金持ちと悪いお金持ちがいると知った」という台詞があり、最近は大分落ち着いた様子。そのため、CNのネタも麻雀・三国志・不法滞在などの中国ネタ・中華娘経済的地上征服公司(いわゆるお店屋さんごっこ。○○○やさん)と見事にほぼ二分されている。 功夫を心得ており、本学のユリやリックを凌ぎ兼ねない格闘技能を持っている様である(ご丁寧に必殺技も拳法である)。 武道に通じてはいるもののホウキに乗るのは苦手なようで、ホウキレースではホウキに必死にしがみつく姿が見られた。 ヤンヤンが登場した背景には、QMA3開発当時、日本人の対中感情が極端に悪化(2004年のAFCアジアカップにおける中国人の反日行動などに起因)していたことに、何か日中両国の役に立てることはないか、という開発チームの考えがあった。 QMA4以前では色物要素ばかりが目立っていたが、QMA5で制服をリデザインした結果プロポーションのよさが強調され、その尻で一躍有名に。 第1アカデミーの女子生徒の中でフィギュア化はおろかプライズも第7含め女子全員存在する「ぷぎゅット」にしか登場していない(しかも最後の組だった)ほどの恵まれない存在だが、「生徒のフィギュアはヤンヤンが作っている」という設定をコナミが踏まえてのことか、単に需要がない故かは不明。逆に、QMA6のクエスト絵で唯一アニメーションがついている優遇ぶりであった。 リエル かつてとある富豪の仕女として従え、購買部の責任者を任される域に達する商業科生徒である彼女は、卒業を間近に控えていたある日、購買部の閉め仕事をしていた時に室外から聞こえてくるユウの声が気になって駆けつけた……。 その時、自身は得体の知れぬ魔力的現象に巻き込まれ、パニックへと陥った。謎の空間へ放り出された最中、視界に現れたエリーザより「少し若くなるだけだから」と言われ、訳も解からず元の場所へ戻る時を待った。 元の空間に戻った時、一糸纏わぬ姿のユウと消息を絶っていた親友、サツキとの再会を果たす。だが、気が付くと自身の魔力は著しく衰えてしまっていた。 斯くして、魔力を再び高めるべく生徒として振り出しに戻された彼女は、親友であると同時に師であるサツキとその弟、ユウと共に第二の学校生活を送り始めたのであった。 英字表記 RIEL 声優 後藤邑子 登場 QMA4以降全作品(プレーヤーキャラとしてはQMA6から) COM コロン、マドカ 外見 濃緑の髪に、黒に近い灰色の目。メイド風のドレス(商業科制服)にがまぐち財布を着用。 特性 購買部の店員 誕生日 3月14日 身長 156cm 血液型 A型 好き:便利な道具。アップルパイ。紅茶(アッサム)。 嫌い:ニセモノ。黒い悪魔(虫)。 固有魔法 エクスチェンジ ライト QMAリウム初期ジョブ:ヒーラー(回復タイプ) 通り名:はわわわ購買部員/秋内 理恵 新服装:制服にエプロンをしておりスカートはフリル付き。黒のヘアバンドをしている。 概要 商業科の生徒。腰が低いが、他の生徒より年上でサツキの元同級生。残り1問で全問正解のときに他のキャラが目が光るのに対し、彼女の場合はなぜかがまぐちが光る。 ちなみに名前の「リエル」はカンボジアの通貨(ただしカンボジアでは通貨としてはリエルはほとんど使われず、米ドルが流通している)、COM名の「コロン」はコスタリカの通貨、「マドカ」はツインビーかと思いきや「円」の訓読み、固有魔法の「エクスチェンジ ライト(Exchange Rate)」は「為替レート」の訳と、いずれも外国為替を連想させるネーミングである。 QMA3の公式サイトの購買部(プライズなどのグッズ案内)限定で登場したが、QMA4稼動直前で名前が明かされ、QMA4にて購買部の案内役に。(今作でのセンターモニターの「学校案内」において、この時の立ち絵が見られる)QMA6からプレーヤーキャラとしても選択可能になった。リエルでプレー中に購買部へ行っても、リエルがお出迎え。 QMA4、5では購買部でリエルに触ることで強制退出になり(いわゆるパイタッチ)、(単なるセクハラ目的だけではなく)予習をスキップしたりオンオフで時間を合わせたりするのに利用されていた。QMA5だと魔導士未満では障壁のエフェクトが出て無効化された。また、一緒に「くまきゅう」というペットを連れて登場しており、このくまきゅうにもタッチできた(後述のQMA8でのリエルとほぼ同じ仕様)。「くまくま~」 購買部でのリエルがちびキャラになったQMA6、7では何も起こらなくなってしまった。 QMA7以降は全キャラで優勝絵でのパイタッチが可能になった。リエルの場合は、かつてのあの時と大して変わっていなかったり。 QMA8では「PASELIでお買い物」を選んだ場合のみ行うことができる。PASELIの利用設定を行っていればクレジットで開始しても選ぶことができる(PASELI非対応の店舗では不可)。一見パイタッチが1回しかできないように見えるが、その反応中に何回も触ることができる(つまり、連打すれば半永久的にパイタッチ可能)。やりすぎには気をつけよう。 QMA6ではなぜ同級生だったサツキが先生になったのに彼女が生徒のままなのかが謎であったが、自身のクエストにて、ユウの魔法に巻き込まれて過去に戻ってきたことで魔力が衰えてしまい、もう一度生徒として魔力を取り戻すことを決めたからであることが判明。 QMA6のシャロンクエストによると、アカデミー入学以前はシャロンの侍女としてシャロンの家で働いていた様子。またシャロンに魔法の存在や、魔法の使い方を教えたのも彼女である。QMA3購買部でシャロンを「お嬢様」と呼んでいたり、DS版アカデミーモードで話しかけるとプレーヤーがシャロンの場合のみ「~さま」と応えるなど、当初からの設定だった模様。 QMA6Extraの水着優勝絵では見事なスタイルを披露しファンを驚かせた。それ以降の作品における優勝絵でも、背中の日焼け跡を披露している。 なぜかモバイル版の出場経験がない。 嫌いなものの一つに「黒い悪魔(虫)」とあるが、おそらくゴキブリの事ではないか、という人もいる。 プレイヤーキャラとして初登場の6以降、6は稼働開始から4日目、7では誕生日の3日前に東日本大震災が発生、8では賢者の扉稼働前日という状況で、まともな誕生日オンオフは賢者の扉Season1までできなかった。EVOの稼働開始も2017年3月15日であり、誕生日記念期間が作品をまたぐことになったため、3月13・14日にTGをプレーしたデータにはEVOで新規追加のアイテムが後日配布された。 余談ではあるが「公式HPに案内役で登場」「緑色の髪の毛でショートカット」という共通点で引き合いに出される「アイドルマスター」の音無小鳥は身長が159cmで、リエルの方が3cm小さい。 QMAリウム4章ではエーライド連邦出身であることが判明した。 アイコ 英字表記 AIKO 声優 釘宮理恵 登場 QMA7以降全作品 COM ミイコ、マイコ 外見 貧乳茶髪の内ハネ、セミロング 特性 目が大きく、不正解時に一瞬白眼になる。 誕生日 7月1日 身長 155cm 血液型 B型 好き:新しい店。チョコケーキ。 嫌い:ピーマン。 固有魔法 いかずちのまほう(QMA8より台詞が「いかずちどかーん」に変更されている) QMAリウム初期ジョブ:モンク(体力タイプ) 通り名:普通の女の子/相沢 愛子 新服装:ブレザーの代わりに黄のベストと自らの顔を模したスマイリーバッジ。ヘアピンがXになっている。 概要 第七アカデミー近郊の街に住んでいる、明るくポジティブな少女。他の生徒と飛び級組の中間くらいの体躯で、表情・セリフ・モーションとどれを取ってもリアクションが大きいのが特徴。 「これといった特技は無い」とは公式設定の弁で通り名も「普通の女の子」だが、実際にはQMA7に登場しなかったクララやルキアの持ち味を受け継ぐジュブナイル的な少女の様にも感じ取れる。直球元気娘という意味ではルキアに通じるものがある。QMA8のPOPがルキアと肩を組んでいる絵になり、ルキアと並んで主人公格の地位を確保したといえる。レオンから数えれば四人目、女子生徒ではルキアに続く主人公要員である。 胸はシャロンに匹敵するほど控えめ?(QMA7での優勝絵にパイタッチしてみると、その事を気にしている様子のボイスが……。)あまりにも胸がないため2010AOUにて初公開された際の新キャラの男女比が1 3だったこともあり、一時期「男の娘」疑惑が存在した。 QMA8のPOPはしばしば、その胸の「格差」にツッコミが入った。 声優の影響力もあり、稼働初期から順調に使用者を獲得した。 QMAクロニクルにおいてマヤと親友である事実が判明。アカデミーに通うきっかけは彼女が入学を仄めかしていたためである。 メディア 英字表記 MEDIA 声優 喜多村英梨 登場 QMA7以降全作品 COM アンジェ、マリア 外見 ピンクのロングヘアにナース服、エルフ耳、巨乳。 特性 「学校案内」では注射器にまたがっている。 誕生日 4月14日 身長 162cm 血液型 B型 好き:消毒液の匂い。サクランボ。 嫌い:不摂生。おばけ。 固有魔法 デトックス フラッシュ QMAリウム初期ジョブ:ヒーラー(回復タイプ) 通り名:陽気なメディカルエルフ/桃衣の天使/芽出愛 桃 新服装:ブレザーの代わりにピンクのセーター、医療用具入りバッグを提げている。髪型がポニーテールに変更。 概要 医療科の生徒。耳の形からもわかるように、エルフ族である。いわゆるお姉さん的キャラ? その名前や出自もあいまって、リディア先生と関係があるのか気になるところ。 QMA7から賢者の扉初期におけるカットインが、頬を紅潮させ、微妙に虚ろな上目遣いという、妙にエロい表情だった。2012年4月のアップデートにてカットインが変更され、可愛さを強調した顔に変更されたものの、乳のデカさは相変わらず、ボタンの位置も相変わらず自重していなかった。 QMA7サントラのブックレットでは大変なことに……。やはり彼女はエロ担当なのか? ちびキャラの立ち絵や正解時リアクションにルキアとの共通点も(前者は左右逆)。 QMA7のロケテストで先行公開され、その時点では唯一の新キャラクターだったため使用プレーヤーが多かったが、お姉さんタイプ+ナースという、やや人を選ぶキャラのためか、本稼動後では他の新キャラにやや押され気味だった。QMA7での予選開始時「いいわね、行くわよ!」はどう考えてもモモレンジャーのそれ(byアニゲー連想)。ピンクの服だからか? リックとマヤの追加に伴い公式キャラ紹介が更新された際にQMA7で追加されたキャラクター6名の誕生日と血液型も公開されたが、メディアの誕生日はなんと2日前に過ぎてしまっており、ちゃんとした誕生日祝いは1年後に持ち越しとなってしまった。1年後の誕生日には待ちに待ったメディア使用のプレーヤー有志による初の誕生日オンオフが企画されたが、今度はなんとアップデートの日に重なってしまい、マッチングが分離されるという悲劇(?)が起きた…… ゲーム『ラブプラス+』のミニゲーム「ぱずるだま」にシャロンとともにゲスト出演。QMA7における新キャラの中では初となる家庭用ゲームへの登場を果たした。 外見だけでなく、声優の影響で使用プレイヤーを獲得している。ただし、アイコ、ミューほどではないが… 見た目は15歳くらいだが、実は5歳ほど(QMAの世界のエルフ族は人間の3倍成長が速く、ある程度の年齢になると成長が止まり、老化が遅くなるため)。そのためか、少々子供っぽく、興味を持つと首を突っ込みたくなる。昔、アロエの父の病院で世話になったことがあり(QMAリウムによると病弱で入院していたらしい)、アロエを姉のように慕っており、今でも彼女を「お姉ちゃん」または「アロエお姉ちゃん」と呼んでいる。 暁の鐘にて女子生徒の中では最長身(162cm)であることが判明した。QMAリウムでは医療学科の実習として、保健室でマッサージ(断章ストーリー「マッサージします」より)を施したり、怪我の治療(断章ストーリー「サクランボ」より)のお手伝いも行っている。 ミュー 英字表記 MYU 声優 竹達彩奈 登場 QMA7以降全作品 COM ニュー、シュー 外見 紫色の髪。無表情。肩を露出したワンピースの制服。 特性 ロリ。無口で不思議系。昇格時に弾幕、予習合格時に星、不正解時に小さなクマを出す。優勝時、および協力プレーでの昇格時にちびキャラがふわふわ浮く。 誕生日 6月7日 身長 140cm 血液型 AB型 好き:擬音、擬態語。温かいもの。 嫌い:熱いもの。 固有魔法 マイクロ デストロイヤー QMAリウム初期ジョブ:レンジャー(器用タイプ) 通り名:ぽわぽわ不思議少女/壬生 美夕 新服装:スカートはアロエと同じ。ブラウスは旧制服同様肩を出したデザインになっている。髪留めは赤のリボンに。 概要 ラスク・アロエ・ユウ同様飛び級。アロエとマラリヤを掛け合せたようなキャラだが、マラリヤのような毒っぽさはない。口調は丁寧で「です」「ます」をつけたり、擬音や擬態語をよく使う。 感情により魔法が発動する。そのため星や火花のようなものを出したり、宙にふわふわ浮いたりといった独特の演出が見られる。QMAリウムの自己紹介ムービーでは生まれつき魔力が強すぎて、家で怖い映画を見て家中をお化けだらけにしたり、公園を湖に変えてしまったこともあるらしい。それをちゃんとコントロールできるようにするため、アカデミーへ飛び級入学したことが本人の口から語られている。QMA7の途中のアップデートから、昇格時の弾幕が更に強くなった。 不正解時に肩の上に乗るクマもその演出のひとつと思われる。このクマの名前は通称「トンちゃん」(本名「マーティー」。QMAリウムの自己紹介ムービーによると入学前からずっと長い付き合いである)といい、テレビアニメ「けいおん!!」(第2期)に登場するカメと同じ名前だが、『クイズマジックアカデミークロニクル』によると初出はQMAの方が先であり、単なる偶然とのこと(ちなみに「けいおん!!」ではミューと同じキャストの登場人物が飼っているという、これまた出来過ぎた偶然である)。暁の鐘以降、勝利・敗北カットインや検定試験のバナーにも姿を見せるなど、出番が増えている。 まだ幼く体温が高いため、制服を仕立て直して風通しをよくしているという設定。例によって、はいてない疑惑が存在する。第1アカデミー制服を着せるとちゃんと(スカートを)はいている。余談だが、逆にアロエに第7アカデミー制服を着せたときも(くどいようだがスカートを)はいている。なおトーキョーでの制服は二人共同じデザインの吊りスカートになった。 第7アカデミー夏服はまるでスク水のような「合理的(購買部の説明文より)」な形状になる。 暁の鐘の童謡・児童文学検定では女子にもかかわらず金太郎の格好をしていた。トンちゃんがらみだろうか。 正解時や予選通過時のアクションは、お姫様のようにスカートの裾をつまんで挨拶をするポーズである。水着や鎧などスカートじゃない服を着せているとそこはかとなく違和感が。 こちらもアイコ同様に声優の影響もあり、稼働初期に使用者が多かった。 中の人は、QMAをプレイしていることを2010年2月の本人ブログで認めており、ミュー役の抜擢を喜んだそうである。 余談ではあるが「中の人が竹達彩奈」「紫色の髪」ということでCNにも付けられる「アイドルマスターシンデレラガールズ」の輿水幸子は身長が142cmで、ミューのほうが2cmだけ低い。 マヤ 英字表記 MAYA 声優 加藤英美里 登場 QMA7(アップデート)以降全作品 COM マコ、マミ 外見 黒いロングヘア(黒髪キャラはアーケード版では初) 誕生日 5月18日 身長 156cm 好き:賑やかな場所。キノコの形のお菓子。 嫌い:非常識なこと。 血液型 A型 固有魔法 ライトニング フォトン QMAリウム初期ジョブ:ナイト(防御タイプ) 通り名:巻き込まれ系委員長気質/黒守 摩耶 新服装:標準の着こなし。後ろ髪の先端をリボンで結んでいる。 概要 QMA7にて、リック同様アップデートにより追加(ダンジョン探索で出遅れたという設定)されたキャラクター。 生真面目でしっかりした性格の、いわゆる委員長系ポジションのキャラクター。正解時や優勝時のちびキャラのアクションでは可愛い一面を見せる。また、恥ずかしがり屋な側面もあり、特に対戦・協力プレー開始、優勝時や区間賞の際のボイスで顕著に感じられる。コンティニュー時にはシャロンのように「デレる」アクションを見せてくれる。いわゆるクーデレ系。 シナリオでの会話ではツッコミ役に回りがちで、この意味では貴重な存在と言える。 「ツリ目」「すまし顔「ロングヘア」などの共通点から、「アイドルマスター」の如月千早がよく引き合いに出される。ちなみに身長は如月千早が162cmでマヤの方が6cm小さい。ただし、胸の大きさはマヤの完全勝利であるが。 アルカディア2010年6月号に初期デザインが公開されており、それでは猫耳、商業科制服にがまぐち、首輪や足枷のようなピンクのアンクレットを付けている。このスタイルを再現できるアイテムは出るのだろうか?(ねこみみ・商業学科制服・がまぐちは実装されている) AC版に登場する生徒の中では唯一の黒髪だけあって、緋袴が最たる和装全般が最も似合う。 ちなみに、アニメ『らき☆すた』にて主要キャラの一人、柊かがみが「あんたもうその何とかアカデミーに入学しちゃえよ」などと言っていたが、かがみと容姿、性格が似ており、担当声優まで同じマヤが入学するとはなんという奇遇である。 QMAクロニクルにおいてアイコと親友同士である事実が判明。周りの流れに巻き込まれやすいせいか、アイコによく振り回されては喧嘩になることもしばしばあるが、それでも仲良しである。また両親も賢者であり、アカデミー入学を決めたのはおそらく両親の影響だろう。 QMAリウムの断章ストーリー「このきのこは?」で、キノコの形をしたお菓子をコレクションアイテムとして集めている。しかし、本物のキノコは苦手らしい。 ヴァニィ/ヴァネッサ 英字表記:VANY/VANESSA 声優:照井春佳 登場:暁の鐘以降全作品(プレーヤーキャラとしてはEVOから) COM:レプス、ラビィ 外見:金髪にうさぎ耳風ヘアバンド、輝く瞳(いわゆる「目がしいたけ」) 誕生日:12月5日 身長 156cm 血液型:AB型 固有魔法:ヴァリアブルバーニング(ヴァニィ)/ヴァリアブルヴァニッシング(ヴァネッサ) 好き:バトル観戦。特ダネ。うさぎ。 嫌い:ガセネタ。 通り名:マシンガントーカー/刃覇 小兎 新服装:ネクタイなし。赤インナーなどはマジックアカデミー時と同じ。 概要:暁の鐘で登場した、実況担当を務める放送部員の女子生徒。第一アカデミー制服をバニーガール風に改造して着用しており、うさぎ耳風の赤いリボン付きヘアバンド、赤いハイヒール、白いうさぎのしっぽ飾りをつけている。本名は「ヴァネッサ」で、「ヴァニィ」という名前は愛称である。 新聞部員も兼ねており、優勝絵のバックは新聞になっている。ちなみに、インタビュアーから記者までマルチにこなす。 本名のヴァネッサは暁の鐘初回プレーのプロローグと冥界禁術解放戦のオープニングでしか言及されず、公式サイトでも「ヴァニィ」の名前のみが書かれている。 暁の鐘でトーナメントの行われるコロシアムでは、中央付近に彼女のいる放送席が見える。 冥界禁術解放戦のオープニングでは普通の第一アカデミーの制服を着用し、眼鏡をかけ、ヘアバンドを外した姿で登場。実はこれがヴァニィことヴァネッサの普段の姿である。この時は、実況時とは正反対のおとなしい性格になり、一人称も「わたくし」から「わたし」になる。公式サイトのツイッターによると「マイクを取ると性格が変わる」とのことで、実況時とそれ以外では性格もしゃべり方も変わる模様。さらに校長のことを「おじいちゃん」とも呼んでいるようだが…。禁断のジョブ3種類をすべて解禁した際に発生するイベントにて、校長の孫であることが正式に明かされた。 トーキョーグリモワール先行公開イベントの設定集で、OPでもひときわ目を引くアレはルキア並と判明した。また、同イベントで中の人が「ボイスの収録をされていない」と発言したことから、進行役であった暁の鐘に比べてトーキョーグリモワールでの登場頻度はかなり下がった(一応新制服を着たイラストは描かれており、キャラリストにも名前があったのだが)。 イベントでは登場する場面がアップデートで追加される可能性も示唆されてはいた。 TGでは自分もアカデミー生徒達と一緒にトーキョーへ行くはずだったが、転移の扉のトラブルのせいで、行くことが出来なくなったため、教師陣同様アカデミーに残ることになった。それでも、グリモワール越しで登場することはある。グリモワール上部に表示される名前が、実況時は「VANY」、取材時は「VANESSA」となっている。 「WORLD EVOLVE」よりプレイアブルキャラとなった。NPCからの転身は6のリエルに次いで2人目。EVO途中で登場した「ギガンティック・ヴァニィ」を倒すと「メガネ・ヴァネッサ」を入手できる。ヴァニィに装備させるとヴァネッサの姿になり、セリフやモーションが変化する。 QMAリウムには開始時点で未登場だったが、第2章で「放送部の女子生徒」として声のみだが登場。勝手に放送室から魔法競技大会の実況をしたため、先生方に止められてしまった。
https://w.atwiki.jp/triedge3/pages/18.html
シンボル sym_neith.jpg 設備 校舎は門に続く道を挟んで南北の2棟構成。南が史学関連、北が精霊研究関連。 寮は校舎南棟側に男女別棟で並んで建っている。希望者のみ抽選で個人部屋。各部屋に浴室、別に大浴場あり。 購買には備品、軽食が売っている。 食堂は商業街の名店の支店が並ぶフードコート形式。パン屋さんが人気。 図書館は北棟側にあり。主に歴史、精霊に関する文献と文学書がある。 講堂は2階建て。武道館が2階。 クラブハウスは各々校舎の空き教室を使っている。 公式キャラ koushiki12.jpg 月黄泉彼方 身長:161センチ 属性:闇 方向性:剣 好きな物 コーヒー 苦手な物 煙草の匂い 結界魔法:常夜剣舞陣…「Q.E.D.」の呪文を発動キーとして発動する広域魔法陣。範囲内では結界魔法を上書き発動出来ない。地面から任意のリーチの黒い剣を出せる他、自動防御として無数の剣を盾のように展開出来る。剣は使い捨てであり、新たな剣を作ることで魔力を消費するので長時間使用には向かない。 ネイト生徒会長。アクロマギア始祖「王」の末裔。聖女。父は長老に仕える高位の魔法使いだが彼方の闇属性は祖母の隔世遺伝であり父は聖人ではない。将来を嘱望され英才教育を施されてきたがベルグラースへの進学を拒み父とは絶縁状態。母方の伯父の援助を受けてネイト通学中。融通のきかない性格で生真面目。天魁が苦手。ネイトでは精霊の研究を専攻しており、回帰主義に少し傾いている。戦争前は同僚であり精霊使いであるラハルに興味を示し、精霊について感覚的かつ習う程度の知識のみしか持ち合わせていない彼を見かねて何かと世話を焼いていた。どちらかといえば仲が良かったラハルと敵対する事に落胆する傍ら、バルバロスの脅威に懸念を覚えている。 制服 neith.jpg
https://w.atwiki.jp/qma10/pages/88.html
あい うえお かき くけこ さし すせそ たち つてと な行 はひ ふへほ ま行 や行 らり る~ん 英数 過去作・DS版 数字0 100円2クレ 1C2C 2階リタイア 3クレイプ A~ZAIC AnAn・AnxAn BEMANIシリーズ BitCash BUZZ! CN COM e-AMUSEMENT e-AMUSEMENT Participation EASY GT HARD HUM JST jubeat KAC kiwi KONAMI(コナミ) KONAMI応援大会 MFC N NORMAL NOT AVALIABLE N階リタイア OVA1作目 2作目 PASELI PCA POP pop'n music QMAQMA9 QMA10 QMAカード QWERTY配列 REFLEC BEAT STJ Transcend Wikipedia Windows XP Embedded YUS その他@ 数字 0 QWERTY配列におけるタイポの代表格。QWERTY配列のキーボードでは「0」の右隣に「ー」が配置されており、長音を入力したつもりが「0」と入力してしまうようなことがよく起こる。【OK】を押す前に気付けばいいのだが、気付かずに押してしまい頭を抱えることに。このほか配置も隣接している「O(オー、お)」と「0(ゼロ)」を押し間違うというケースもある。 ひらがな・カタカナでは絶対に使うことのない「数字」があるのも原因である。そのためひらがな・カタカナでは数字部分は表示しないでほしいとの要望が多い。 問題文が見えていない状況のこと。特にこの状態で答えが確定していることを「0確」と呼ぶ。正しく組み合わせる線結び・グループ分けは勿論のこと、順番当て・一問多答・文字パネル・並替えにも多く、四択・連想・スロットにも少なからずある。ただし、勿論選択肢やその他見えているものが同じであっても答えが違う問題もあるので、早合点して答えを決めてしまうと痛い目に遭う。これら0確の問題が、問題の追加により0確ではなくなってしまうことを「0確崩し」と言う。 100円2クレ 100円で2クレジットの設定になっている店舗及び筐体のこと。また、その設定そのものを指す。概ね「100円硬貨1枚で2クレジット」を示すものである。特定の日(曜日)だけこの設定にしている店舗や、タイムサービスとして特定の時間帯にクレジットを投入した後、店員がサービスボタンを押すことで実質的にこの設定と同じになる店舗もある。 ほとんどの場合100円で2プレーできるが、初回2クレ、コンティニュー1クレ設定の場合、最初の100円だけプレーできるのは1回となる。 賢者の扉からの「e-AMUSEMENT Participation」(1クレジットにつき店舗に30円の課金)の導入や消費税増税により設定店は減少の一途をたどっているが、それでもこの設定にした男気のある店舗が存在するようである。ちなみに大手チェーンラウンドワンでは2012~13年にかけてゲリライベントと称して2種類のゲームを100円2クレに設定する日替わりイベントをやっていたが、コナミ税の導入と新作稼動が相次いだせいか2013年3月以降は麻雀(MFC/MJ)とクイズゲーム(QMA/AnAn)は200円3クレだった。クイズゲームに関して言えばライバル社のは筐体もそのまま新作なんて稼動していないんだが…ゲフンゲフン当初(2012年8月-10月ごろ)は2時間限定で100円3クレという全く利益が出ないどころか電気代等で確実に赤字になるレベルだった。 2015年2月現在は各店舗のTwitterで告知されるゲリライベントが行われており、こちらでは100円2クレ設定になる店舗も存在する。 1C2C 1コイン2クレジット、すなわち100円2クレのこと。1C1C 100円1クレ(標準的な設定) 1C2C 100円2クレ 2C3C 200円3クレ 1C3C 100円3クレ HC1C 50円1クレ(H=Half、店舗によっては硬貨識別装置の置き換えで50円玉を用いるものもある) 2C1C 200円1クレ(8まではこれが初期設定だった(ロケテストなどでみられた))。 200円○クレの場合は、必ず200円を投入する必要がある(100円では1クレにすら満たない)。設定回数の多い、特に3クレ以上の台だと「空いた時間にちょっと……」という場合などかえって困る場合もある。店舗によっては台ごとに設定を変えている場合があるので事前に把握しておくと無難。200円nクレ(nは奇数)の変形として以下のような設定で100円でmクレ(n=2m+1)できるようにすることも可能だが、どれも設定を悪用してより高いサービスを得ようとする輩が出てくる問題や、プレイヤーが十分なサービスが得られない問題や、プレイヤーや店員がめんどくさい思いをしなければならない問題がある。なお、単純にサービスに気づかずクレを残していった人の次の人がそのクレを使う問題は他のサービス設定でも出てくるので、ここでは全プレイヤーが設定を熟知しており、その上で全プレイヤーが200円でn回プレーするつもりの人、100円でm回プレーするつもりの人、及び設定を悪用して200円nクレより高いサービスを得ようとしている輩のいずれかに該当するものとした上での問題点のみ挙げることにする。設定を悪用する輩が出てくる問題がある設定「100円nクレ、ただしプレー・コンティニューに2クレ必要」:実質200円nクレで端数は残るものの100円でもm回プレーできる。問題点は前の人が端数を残してると次の人は100円でm+1プレーできてしまうことである。また、100円mクレの人が2人連続で続いた場合、次の人はタダで1プレーできてしまう。 「筺体内部で奇数枚目のコイン投入時にはmクレ、偶数枚目のコイン投入時にはm+1クレ」:問題点は、とりあえず100円だけ入れてみてそれが偶数枚目だったらその100円だけで終わらせてしまうことも可能なことである。また、100円mクレだけの人のクレが偶数枚目だった場合、次の人はタダで1プレーできてしまう。 プレイヤーが十分なサービスが得られない問題がある設定「100円m+1クレ、ただし初回2クレでコンティニュー1クレ、合計nプレーでゲームオーバー」:実質200円nクレだが、100円でもm回プレー可能で、クレジットも余らない(m,n以外の回数だと余るが、ここではそのような人はいないものとしているため除外する)。問題点は、メインとサブ等2枚以上のカードで200円nプレーできないことである。 プレイヤーが店員がめんどくさい思いをする問題がある設定「100円mクレ、店員が200m円入れたことを確認すると100円分(mクレジット)サービス」:問題点は、毎回毎回店員を呼ばないといけないので面倒なことである。 「200円nクレ、100円mクレを希望する者は店員に頼んで変えてもらう」:問題点は、200円nクレという100円mクレよりお得な設定があるにも関わらず後者の設定の方を希望する人は時間をかけたくないという理由が多いにもかかわらず店員を呼ぶのに時間がかかってしまい本末転倒になることと、プレーが終わった後速やかに設定を元に戻さなければならないことである。設定を戻す前に200円でnプレーするつもりの人がプレーを始めてしまいトラブルに発展する可能性もある。 なお、PASELIの設定は2014年3月の値上げ以降、クレジットと連動していない店舗も多いのでプレー前に各自で確認されたい。一部のラウンドワンでは本作稼動稼働中に400円10クレジットの設定になっていたこともあった。 2階リタイア 協力プレーを最初に追加Pが要求される(リタイアが可能な)第2エリアでリタイアすること。 メンバーが4人集まらなかった、追加Pが予想以上に高かった、合わせにはぐれてしまった、タッチパネルの異常に気がついた、など考えられる原因は様々で、意図的なものでない場合もある。しかしながら、3人ならば(アイテムの関係で多少難易度が上昇するものの)協力形式の正解率が4人に比べて倍以上(○×多数決のみ5/16→1/2で倍ではないが)に上がるため、メンバーが4人集まらなかったという理由でリタイアするのは自分勝手だとする意見もある。 明らかに自分勝手な理由(予習の問題回収目的、ライトユーザーや地雷プレイヤーばかりで踏破が見込めないなど)で捨てゲや暴言タイプをしながらこの行為を繰り返すと批判の対象となる。しかしながら、深層まで行くと難問グロ問が頻発しライトユーザーでは(自力では)一問も正解することすらままならないことを考えると、ライトユーザー同伴のまま深層まで行くよりは2階リタイアの方のほうがマシ、という意見は尤もである。 もちろん階級が低くても実力は多大なるものがあるかもしれないし、逆に宝石賢者初段、二段などと階級と実力が明らかに釣りあっていないであろう場合もある。いかなる理由にしても、捨てゲや暴言タイプなどをしていい理由にはならない。やむを得ず2階でリタイアする場合でも責任を持ってプレーすべきである。 クレジットで協力プレーをした場合は自動的に第2エリアでリタイアとなってしまう。店内で踏破したい場合は各人がPASELIプレーであるかどうか確認すべき。 3クレイプ QMA5~8において、今までプレーしていたクラスより上位のクラスへ昇級したものの、トナメで3クレジット連続で惨敗し、すぐに前のクラスへ強制送還されること。これは本来プレー1回に必要なクレジット数がスタート/コンティニュー共に1クレジットである場合のみに言えるのだが、そうではない料金設定であっても慣習的に呼ばれている。 QMA4では「5クレイプ」と言われていたが、QMA5で組の変化条件が最近3回の順位に変更になったため「3クレイプ」へと変化した。さらにQMA4の昇級条件「優勝・予選、決勝で100点」は廃止され、「最近3試合の平均順位4位以内」に変更になり昇級し辛くなった。 特に、フェニックス組からドラゴン組へ昇格したプレーヤーが遭う傾向が強い。対義語は「三連覇」。 賢者の扉から組レベル・経験値制が導入されたことにより、組昇格直後に11位(ドラゴン組は9位)以下になることで戻される「1クレイプ」が発生するようになった。本作および賢者の扉Season2のドラゴン組や賢者の扉Season1ドラゴンLv2→3(3からは準決勝で落ちるとゲージが下がることが多い)で発生しやすい。 A~Z AIC QMA5~賢者の扉season2(稼動途中)の立ち絵やOVAの作画・制作を担当したアニメ制作会社。AICはAnime・International・Companyの略。 代表作は「破邪大星ダンガイオー」「超時空要塞マクロスII」など。 制作スタジオを複数抱えており、QMAのアニメーション全般を受け持ったのはそのひとつ「AIC PLUS+」。「~PLUS+」の代表作は「GA」「デート・ア・ライブ」など。 QMA5以降の立ち絵はアニメーションの枚数こそ増えて繊細かつ大胆に動くようになったものの、絵柄に少し癖があり賛否を呼んでいる。→立ち絵OVAも1作目は好評だったが、2作目に関しては一部キャラの背景化や作画レベルの低下等の要因で評価は芳しくない。→OVA AIC自身のさまざまな事情(現在は解散状態)もあり、賢者の扉のOPはいつまでも未完成状態であった。 AnAn・AnxAn →ネットワーク対戦クイズAnswer×Answer BEMANIシリーズ コナミにおける音楽ゲームのレーベル。beatmania、DDR、''pop'n music、jubeat、REFLEC BEAT、BeatStream''などがある(太字はQMA関連楽曲収録作品)。BEMANIwiki 賢者の扉Season2では私立BEMANI学園とのコラボイベントとしてイベント開始の2013年4月24日AM 10 00と同時にBEMANI検定が行われ、BEMANIレーベル3種類をプレーすることで限定アイテムが支給された。実際にはアカウントを作成するだけで限定アイテムの「らびーとフォン」は支給された。 開始初日(2013年4月24日)には、ポップンミュージックととリフレクビートで賢者の扉Season2の決勝戦BGM「灼熱の翼」が配信された(jubeatでは隠し曲として2013年5月1日より配信)。 「私立BEMANI学園」終了と同日にシリーズ横断イベント熱闘!BEMANIスタジアムが2013年12月19日に開催されるが、QMA/スティールクロニクルの参戦は後半戦の2014年1月23日…「天の学舎」稼働日であった。 本作稼働時にはリフレク・jubeat・DDRで決勝戦BGM「星屑のキロク」が配信開始され、ティアルとセレストの選手カード(野球ユニフォーム姿)が追加された。 キャラクターやコンポーザー(の似顔絵)の野球カードを集めるイベントは好評であったが、中継ぎでの参戦ということもあってかQMA/ステクロ側へのメリットがなかったばかりか、よりにもよって「BEMANI検定」やステクロ側の「ポップンミュージックのキャラクターガチャ」を実施中に、当該機をプレーしなくともキャラクターのカードが手に入るなど運営側のゴタゴタもあってか、前作よりはプレイヤーの牽引にはつながらなかったようだ。機種乱発の弊害といえよう。 当該イベントは2014年07月23日に終了。翌日より新たな連動イベント「発見!よみがえったBEMANI遺跡」が開催中であるが、QMAなど非BEMANIシリーズ作品の参戦は今のところ発表されていない。 BitCash インターネットショッピングなどで使用される電子マネー。QMAではPASELIのチャージ用の電子マネーとしておなじみで、PASELIカードが発売されるまでは最も手軽な決済手段だった。 詳細は公式サイトを参照のこと。 PASELIカード、PASELIチャージ機を取り扱っておらず、クレジットカードによるPASELIチャージができないという場合でも、都市圏なら大体近くにコンビニがあるので遠征中でも携帯電話さえあれば気軽にチャージできる。一方でインフラ整備が薄い地方では遠征前に多めにチャージしておくことが望ましい。 ビットキャッシュメンバー機能のマイビットキャッシュからPASELIチャージしても「びっ得コイン」が貰える。このびっ得コインを貯めることでBitCashに引き換えることもできるので少しでもプレイ料金を安く抑えたい、PASELIチャージ以外でもBitCashを使う機会があるという人はビットキャッシュメンバーの登録(無料)も検討するといいだろう。 BUZZ! SCE(ソニー・コンピュータエンタテインメント)が発売するオンラインクイズゲーム。2005年にPS2で発売され、PSP、PS3で続編が出されている。詳細は公式サイト参照。 オンラインクイズゲームとしての歴史はQMAに次ぎ、AnAnよりも古い。英語版以外にもフランス語、ドイツ語、スペイン語などのほか北欧諸国の言語も存在するようだが(BUZZ!公式サイト参照、日本のメーカーであるにもかかわらず日本語版が存在しないため、日本国内の知名度は無きに等しい。日本語版が出ていないのは、2バイト文字という言語の壁や市場して旨みが無いと見切られているからか。 ゲーム自体はクイズ番組をモチーフにつくられており、キャラクターがいかにもアメリカ風。世界展開しているクイズ番組といえば「ミリオネア」がまず思い浮かぶが、日本語版は世界一問題が簡単ではないかといわれている上、近年は不定期の特番かつ有名人しか出場できない現状では後者も十分理由になっているのかもしれない。 問題形式は四択が基本で、タイピング系は実装されていない。しかし、新作になるにつれて形式が増えているのはQMAなどと同じである。また、新問の公募も行われている。 CN カードネームのこと。詳細は当該項目を参照。 COM コンピュータ(NPC)のこと。HUMプレーヤーが時間内に集まらなかった場合、残りの部分を埋めるために入ってくる(いわゆる定員割れ)。一部を除いた作品では雑魚要員として参戦する事が多く、AC版では4以降の通常魔法石配当が常に1個である。プレイヤーがサーバー落ちになったときも同じである。 なお、規定人数いなければ成立しないモードでのみCOMが参入してくるため、協力プレーや検定試験(規定人数が1人)ではCOMは参戦してこない。 下位組では、COM人数の下限が設定されている。つまり、必ず何人かのCOMが混ざる。 今作では組み分けの細分化により、上位組でもCOMの参入するケースが大幅に増えている。これによりプレーヤーの平均次戦進出確率=平均プレー時間が延びる。初心者救済仕様の一つと言えるだろう。 トーナメント時はミニキャラにアンテナが生えているが、QMA6ではキャラによっては微妙に形が違った。QMA7以降はモデリングをしなおした関係でみな同じ様子。 COMのアンテナのカラーリングは無色、カスタマイズアイテムの「コンピューターなりきりパーツ」は色つき(赤・青・緑)なので区別できる。 COMといえど適当な確率で正解してくるため、過疎時間でのドラゴン杯(ハイクラス)で決勝戦に食い込んでくるとプラチナメダルをとれないため非常に邪魔な存在となる。 またキーボード系の問題ではプレイヤーの誤答を覚える事があり想定外の回答をしてくることもある。 全国大会・チームバトルでは、COMからの出題ではいくら頑張っても区間賞をもらえないため骨折り損である。チームバトルで2000点取られた、トーナメントで区間賞を奪われたなどかなり強めに設定されているようだ。 また、過疎時間に出没しやすいことから、過疎時間でしかプレーできないプレーヤーは魔法石やプラチナメダルを稼ぎづらい。このため、(かつてのマテウスほどでなくとも)ある程度COMを強化しCOMからの魔法石を増やすべきだという声も聞かれる。 e-AMUSEMENT コナミデジタルエンタテインメントが提供するネットワークサービス。アーケードゲームをインターネットでつなぐことにより、通信対戦や、全国ランキング、プレーデータの保存を可能にする。QMAはその中の1ジャンルとなる。 2および3のロケテストまでは磁気カードによる保存方式(ゲーム毎に別のカードを使う)であったが,3以降はICカード(e-AMUSEMENT PASS)に統一された。 IIJ(インターネット・イニシアティブ・ジャパン)社の回線を利用している。帯域の余剰分はNTT向けプロバイダサービス「i-revo(インターネットレボリューション)」として一般にも提供されている。 なお2013年2月よりサイト「e-AMUSEMENT GATE」が「eAMUSEMENT(ハイフンなし)」に改名され、同年12月にはTwitternのようにプレー画像などを投稿できるスマートフォン向けアプリ「eAMUSEMENTアプリ」がサービス開始した。バージョンアップにより連動要素が強化され、2014年8月6日よりQMAも検定のリザルトを投稿できる機能が追加された。パソコンからも閲覧できるほかゲームごとに絞り込んで検索することも可能。 e-AMUSEMENT Participation 上記e-AMUSEMENTを利用したレベニューシェア形態。QMAでは賢者の扉から導入された。通称コナミ税。 簡単に言えば、メーカーがゲーム機(ハードウェア+ソフトウェア)を安価に提供する代わりに、ゲーム機による売り上げの一部をメーカーにも分配する従量制のこと。 従来よりある全国対戦などのオンラインサービスとは別の概念ではあるが、その仕組み上オンラインサービスとは切っても切り離せない関係となっている。 QMA8→賢者の扉の改造キットはQMA7→QMA8と比較して大幅に安く設定されており、安くなった分はコナミ税という形で回収されている。 他社にも同様のシステムがあり、セガではALL.Net P-rasという(ゲームのポスターにロゴが載っていることがある)。 EASY 自由形式における難易度の一つで、難易度的には★1~3の問題が出題される。転じて★1~3の問題に限って出題される状況のことをEASYということがある。勿論、必ずしも★1だからといって簡単な問題ではなく、★3の難易度は「パネルクイズ アタック25」における難問レベルに相当するので、ドラゴン組でも大荒れするような問題も登場することがある。EASYだからとバカにしてはいけない。 協力プレーにおける難易度の一つで、前回のダンジョンが難度が緩和されたフィールド。しかし、第一フロアからいきなり★3の問題が出た、最終ボスで2ミスであるにも関わらず討伐に失敗したなどという報告もある他、そもそもEASY自体人が揃うことがまずなく、お守りの効能が3倍になったこと以外はむしろNORMALより難しいのではという指摘がある。 合わせでもしなければ基本的に過疎ってることのほうが多く、一人旅になれば何階でリタイアしようとどんな入力をしようと関係無く、またトナメと違いグラフの変動がないため、もっぱら予習埋めに使われるモードとして定着しつつある。そのため、予習埋めの★がリセットされた稼働当初、EASYフィールドが存在しないことに対して不満の声が上がっていたが、どう考えても本来のEASYフィールドの使い方ではないため的はずれな要望である。とはいえ、EASYフィールドが実装された当初から予習の★埋め、もしくは予習だけやりたいという目的で選ぶ人がいるのも事実なので、予習の★を埋めるモードことレッスンモードを復活させても良かったのではないだろうか、とする声もある。ただPASELIで予習回数を増やせるサービスが実装された今となっては予習の★を埋めるモードを実装すること自体難しいかもしれないが‥。 GT →ゴールデンタイム HARD 自由形式における難易度の一つで、★3~5が出題される。当然ながら余程の事由がない限り自由形式で勝利を勝ち取るためにはこれのマスターが必須であり、それは容易な道ではない。サークル対戦などで自由形式といった場合断りがなければHARDでの出題が必須であり、最低限それを満たすためには予習10周を3回こなさなければならない上、必ずしも合格できるわけではないため苦手ジャンルの自由形式HARDを出題するというだけでも十分高い壁である。 ★3~5しか出題されないモードや階層などでは難易度HARD相当というような使い方をすることがある。例えば魔龍FINALROUNDや邪神HARDでは、出題範囲はHARDである。協力の最終階層はHARDであるとも言われている。 邪神の合わせなどで特に断りがなければHARDを選択することになっている。当然ながら長考と全滅が許されない上、容赦無い★3~5の嵐であるからに、一見さんライトプレイヤーを引き連れてクリアするのは容易ではなく、そういったプレイヤー層に対するバッシングが頻繁に見受けられた。 HUM (COMに対し)人間のプレーヤーのこと。 相手が老若男女、若しくは単独か軍団か、はたまたカッポーかは各々の想像に委ねられます。 最近ではトナメが著しく過疎状態にあり、ミノフェニといった大きな壁を乗り越えるありがたみもなくドラゴンまで上がれてしまうため、HUMよりCOMの方が強いのではないかという指摘もある。 JST 日本標準時の略称。QMAにおける時刻表示も当然これである。 下記「STJ」と同義。上から順にJ,S,Tと並んでいるためこう呼ばれることもある。 jubeat コナミの"BEMANI"シリーズのひとつ。「ユビート」と読む。公式サイト及び、jubeat@wiki。 iOS版のjubeat「jubeat plus」にてQMAの曲が4曲(「サツキのテーマ」「QMA7 予選後半曲1」(アニゲ・ライフスタイル・文系)「QMA8 決勝曲」「賢者の扉 OP」)が配信(有料パック)されている。 アーケード版saucerでは決勝BGM4曲(Season1「戦いの刻」・Season2「灼熱の翼」・追加配信曲「天上の果て」・天の学舎「星屑のキロク」)とCPUシャロンマーカーが配信された。 KAC 「KONAMI Arcade Championship」。2011年秋に第1回が開催されたQMAを含むコナミのアーケードゲームの合同全国大会。 KAC2011(12作品)ではQMA8の第1~5回の全国大会成績上位者16名を選抜し、2011年12月3日に川崎市で決勝大会が行われた。 KAC2012(14作品)ではQMA賢者の扉の第1~5回全国大会と第1回魔龍討伐から東西各16人が選ばれ川崎市と大阪市で決勝大会を開催、決勝ではサークル対戦を使用して対戦が行われた。 KAC2013(20部門)ではQMA賢者の扉Season2の第15~17回全国大会と第4回魔龍討伐から16名が選ばれ六本木で決勝大会を開催した。これとは別に中国語版でも開催。魔法石獲得上位16名が選ばれ台湾で決勝大会を開催した。 4th KAC(12部門)ではBEMANIシリーズとMFCのみとなり、QMA・ステクロ・BBHなどは開催されない。 kiwi コナミ系列のインターネットレボリューションが運営する、スマートフォン向けSNSゲームサイト。 TSUTAYAと提携しており、Tポイントを決済に使うことができる。 QMASPでプレイデータを保存するためには加入する必要がある。 2013年2月に、e-AMUSEMENT GATEがeAMUSEMENTと改名されるとともに、ユーザー情報がkiwiと統合された。他ゲームのプレイヤーには寝耳に水であったようだが、QMASP勢はすんなり受け入れていた模様。 KONAMI(コナミ) QMAの発売元。言わずと知れた、世界的に有名なゲームメーカー。 開発はコナミデジタルエンタテインメント(KDE)である。分社化の影響で色々とややこしくなっている。 最近ではフィットネス事業(コナミスポーツクラブなどを運営)等多角化している。そのことが問題にも反映されている。 時折信じられないようなミスを犯し、ユーザーの間に騒動を起こす。例 自社名を間違える→コンマイの項を参照。 例 稼働開始直前にクレジットが減らないバグが発覚、稼働延期→pop'n music17 おそらくQMAシリーズで殿堂入りともいえる出来事はQMA7のキャラリストラ騒動と対応、およびQMA7そのものの出来、殿堂入りと行かずとも重大であったのはQMA8の魔神討伐イベントや賢者の扉での誕生日記念での告知の重複での不具合は記憶に新しいところである。発生条件が非常に単純(確認されたのは「修練生以上で(e-AMUSEMENT PASSにデータ保存して)該当モードをプレーする」だけ)であるため、(通常は考えられない)テストプレーをせずにリリースした可能性が指摘されている。もっとも、テストプレーをしたにもかかわらずこの不具合に気付かなかったとすれば、それはそれで大問題なのだが……「デバッガー仕事しろ」どころの話ではない。 扉無印ではグループ分けクイズに関するバグ・嘘問があまりにひどく(バグ・不具合も参照。しかしながら氷山の一角にすぎない)、魔神討伐イベントのことも考えるとデバッグの杜撰さが疑われている。全国大会が途中終了する不具合やミリタリー検定がアイコンとイメージイラストはおろか、問題にいたるまでクラシック検定になっているバグもあった。誕生日に関する不具合は誕生日記念の項目参照。 KONAMI応援大会 QMA7におけるコナミ主催の店舗大会のこと。公式HPには開催店舗とその結果が記載されている。賢竜杯のように店舗代表による大会が開催されることはなかったが、上位入賞者には、賞状と限定PASSが授与された。 QMA8においても公式夏休みイベントが開催された。(上位入賞者には、賞状と限定PASSが授与される)夏休み期間中の上、普段からQMA店舗大会をやっていない店舗ではQMA事情をあまり知らない所もあり、他店舗優勝経験者の再参加可能、正解率、武器使用無制限な大会も多く、トナメ天賢者や称号(賢神~賢将)に囲まれたという報告もあった。 限定PASS目的で参加する人も多く、大会参加者の中から抽選で限定PASSが貰える店舗も見られた。応援大会の中には優勝者予想をして限定PASSが貰える所もあった。 扉では『KONAMI支援大会』として賞状とメダルが提供される形となっている。店舗大会を行わなかった店では、首席以下月間魔法石上位3名にメダルが授与されたケースもある。 MFC コナミのオンライン対戦麻雀ゲーム「麻雀格闘倶楽部(マージャンファイトクラブ)」の略称。Microsoft Foundation Classのことではない。公式サイト 同じコナミの「オンライン対戦型アーケードゲーム」として見ればQMAの兄に当たり、同時に総領子である。対してQMAはこの一つ下の妹に該当する。 2014年末に通算12作目となる最新版「彩の華」が稼動開始。家庭用でもPSP版、PS3版、DS版、Wii版、PSVITA版と幅広く展開。当然PASELI対応している。さらにはe-AMUSEMENT CLOUDにより自宅PCからアーケード版がプレーできる(深夜・早朝時間帯限定)。 同じメーカーでこちらもe-AMUSEMENT対応であることからどちらも設置している店舗が多く、何かと話題に上りやすい。両方プレーしている人も少なくない。アーケード版同士のつながりとして、2013年3月15日~31日までコラボイベントを行われた。QMA側では限定カスタマイズアイテムおよび二階堂姉妹(MFCに登場するプロ雀士)とヤンヤンの限定壁紙が配布され、MFC側では昇龍JACKPOTがQMA仕様になり、サウンドオプションでQMA賢者の扉のBGMを対局BGMにできた(それぞれ期間内にプレーしたコラボ元ゲームのデータが必要)。 それ以前にはKAC2011のイベント「KONAMI Arcade サウンドチャレンジ」およびその続編であるサウンドチャレンジリピート(要PASELI)をクリアすることによってQMA8決勝戦・QMA8準決勝3(アニゲー・社会。本作では準決勝の理系学問)をMFCの対局BGMとして使えるようになった。 ライバルはセガのMJであり、QMAの後に出たAnAn共々コナミの後を狙っている。なお、AnAnとMJ3~4evは同じ筐体なので、AnAnがある日突然MJにコンバートされていることがあったためAnAnファンに恐れられているが、QMAとMFCは筐体が異なるので今のところそのような心配はない。 MFCやQMAが先に存在し市場に受け入れられていたのに、MJやAnAnを後から出す切っ掛けとなったのは、セガが自社直営店に導入できるそのジャンル(オンライン麻雀やクイズゲーム)が無かったためである。導入できない理由としてはセガとコナミの訴sh…ゲフンゲフン導入できないと思われていたが、セガとサミーとの統合などの事情で、QMA同様少しややこしいことになりつつある。実際、トムズ(AGスクエアの運営を行っている)は系列で言えばサミーに近い。 完全にタッチパネルで操作するコナミゲー(MFC・QMA)と押しボタンもあるセガゲー(MJ・AnxAn)の構図も同じ QMAとの関係としては、ヤンヤンもMFCを始め、賢者より先に黄龍になったという設定がなされている(「ようこそクイズマジックアカデミー」第50回より)。当時のMFCの設定から言えばQMAでいう宝石賢者、現在の設定で言えば天賢者ではない宝石賢者というところだろうか。MFCも「廃人」のレベルに合わせて限界階級も上昇しているのである。 QMAと対比すると、運の要素が強く、階級も上がったり下がったりするためQMA5よりも厳しい戦いが繰り広げられていると言える。逆に昇格試験がどうだこうだと喚いていたQMAはMFCと比べるとぬるま湯なのかもしれない。もちろん、競技内容が全く異なる以上比べること自体ナンセンスではある。 N 自然数一般のこと。→○N(×N)、N確 QWERTY配列におけるタイポの代表格。「ん」の後に母音、ないしは、な・や行を打ちたいと思うのならば「NN」と二度Nを入力してから当該文字を入力する必要があるのだが、うっかりNを一度しか打たずにやってしまうと意図しない答えになってしまう。(アロンアルフア(ARONNARUFUA)→アロナルフア(ARONARUFUA)) 他にもNの後に母音を打ち損ねると最後が「ん」で回答終了となってしまうため、他の子音では利いたブレーキが利かない。 NORMAL 自由形式における難易度の一つ。範囲は★2~4。 協力プレーにおける難易度の一つ。ランキング対象になっている、プラチナメダルがもらえるダンジョンである。「協力行きませんか」などと、難易度が省略された際はNORMALのことを指している。 邪神において協力におけるEASYモード相当の難易度。問題は明らかに簡単なのだが、人の少なさや戦略のわかっていないプレイヤーの多さからむしろHARDより難しいのではないかという指摘がある。 NOT AVALIABLE 大会モードやフリープレイ時に現れるPASELIの利用可能状態を示す誤植。 正しくはNOT AVAILABLEである(IとLの位置が逆)。NOT AVAILABLE:利用不可の意。 フリープレイを実施してる店でプレイしてたあるプレイヤーの流した画像から発覚し広まることとなった。 流石「大手誤植メーカー」KONAMIである。 N階リタイア 協力プレーを最初に中ボスが登場する第3エリア以降でリタイアすること。 2回リタイアと異なり、追加Pが必要であるため、一見無意味と思われがちだが、中ボスに隠れ(分岐)ボスがあるステージの場合、それ狙いにあえて行うプレーヤーも存在する。賢者の扉からeasyの登場によりましになったとかならないとか。必然的にボスラッシュステージでは新規ステージより増えることになる。特に月の後半になると分岐パターンが解析されるため、目当てのアイテムが出てこないルート→リタイアの流れである。 PASELIが不足しやむなくリタイアすることになることもある。事前に残額やチャージ機の有無・設置場所を確認しよう。 OVA 2008年と2010年にそれぞれDS版の発売にあわせリリースされたQMAのアニメーション作品。本スレ等で単にOVAという場合は多くの場合これのことを指す。各作品についてもここで解説する。 制作はQMA5以降ゲーム中で使われている立ち絵と同じ「AIC PLUS+」。 同日発売のDS版や他のグッズと共にセットになったものがコナミスタイル限定で発売。現在は2作品を1本にまとめたブルーレイが同じくコナミスタイル限定で販売されている。 1作目 AOU2008で制作が発表され、同時に発表となったDS1と同時発売。監督は「ヨルムンガンド」等で知られる元永慶太郎氏、脚本は「うたわれるもの」「これはゾンビですか?」の上江洲誠氏。 他のスタッフもロマノフ先生の作画をしてもらうためだけにアニメ版「北斗の拳」キャラデザインの須田正己氏を呼んだり、まさひろ山根氏らが参加するなど「青い」人達にとってはかなり豪華な布陣となっている。 時系列はQMA1と2の間、その関係で登場するのはQMA1までの生徒とQMA2までの教師。QMA2~3で追加の生徒はEDのみでの登場。から揚げ弁当を食べるガルーダ先生の共食いネタやマロン先生の年齢ネタなど、ファンならにやりとさせられるネタもふんだんに盛り込まれている。 OPとEDがそれぞれキャラクターソングも兼ねており、OPはルキア役・桑島法子氏の「賢者の道」、EDはシャロン役・浅野真澄氏の「未来のみんな」。両者ともネットラジオ番組のOPとEDにも使用された。 2作目 DS2とともに予約開始、発売した。主な制作陣は前作とほぼ同様だが、脚本の上江洲氏は脚本監修(脚本自体は他の人が書いている)となった。 前作でEDのみ登場だったQMA2~3で追加の生徒が本編に登場(一方でその割を食らう者も出た、後述)。EDでのみ教師となったサツキが現れ、歌もサツキ(ユウ)役の佐藤利奈氏が歌う。OPがキャラクターソングでなくなったこと、OVA作品とは思えないほど作画水準が低下(毎週放映されるアニメと異なりOVAは制作期間に余裕があるため普通は作画がよくて当たり前とされる)し、さらに当時問題になっていたある疑惑を裏付けるような表現(カイル、ラスク、クララが背景にしか登場せず喋らない、シャロンとリエルのみが押し出されたジャケット)といった悪い要素が重なり、前作に比べ評価は低くなってしまった。最も、全キャラが万遍なく活躍する話となると劇場版3部作が作れるほどの大規模になってしまうらしくある意味悩ましい問題でもある。 PASELI e-AMUSEMENT PASSを用いたコナミ独自の電子マネーサービス。詳細は公式サイトおよびPASELIについてを参照。 よく間違われるが、PASE"R"Iではない。(ちなみに名称の由来と思われる植物のパセリは「parsley」とつづる) 他の電子マネーと異なり、新たなカード等を用意する必要がなく、既存のe-PASSだけで利用できるのが大きな特徴。対応ゲームにおいてキャッシュレスでの料金支払いが可能となるほか、QMAでは協力プレーモードや復習が行えるようになる。従来のPC購買部でアイテム購入に使われていたコナミコインを発展させたものであり、そちらでも引き続き使用可能。 チャージは当初はSuica、Edyなどのように店頭ではできず、BitCash(別述)またはクレジットカードでPCサイトまたは携帯サイトで行う必要があり、一般の電子マネーと比べて「ハードルが高い」という感覚は否めなかった。さらに、まったくの新規ユーザーの場合、その前にKONAMI IDの取得とe-PASSの登録が必要となる(現在はチャージ機利用時に仮のIDが発行される)。 「クレジットカード」という響きでとても敷居が高いと感じてしまうが、コンビニでも買えるBitCashが手っ取り早い手段として充当されている為、幾分配慮されている。また、QMA8稼動とほぼ同時期にゲームセンターで購入可能なPASELIカードを導入。一部の店ではあるが気軽にPASELIを補充できるようになった。しかしこの場合KONAMI ID取得が前提条件となる。 さらに2012年春、QMA賢者の扉稼動とほぼ同時期にPASELIチャージ機を導入。設置店舗が近隣にあればさらに気軽に補充できるようになった。ラウンドワンやレジャーランドは登場とほぼ同時に導入し、アドアーズやタイトーなどは12年夏頃設置開始。2014年現在はQMAよりも設置店が多いというところまで普及している。 手続き完了後に実際に利用する際は、コインや他の電子マネーと違ってe-PASSだけで足りるため、硬貨切れ等に悩まされる事無く快適にプレーできる。操作は煩雑になるものの、プレー中でもPASELIチャージは可能であるので、覚えていて損はない。 協力プレー中に残高が不足するとリタイアを余儀なくされるため、多めにチャージしておくことが望ましい。 性質上、1P(1円)単位での課金設定も出来、店舗側にとってはコイン(100円、50円、10円単位)にとらわれない柔軟な価格設定が可能となる。また協力プレーのように、プレー内容によって料金を変動させることも可能となっている。 QMAが設置されていても店の意向でPASELIに対応していない場合もあるため、チャージする前に自分の行動範囲の店の対応状況を確認しておいた方がよい。概ね、各々が「ホーム」と呼べる店舗が対応していれば問題無い。 QMAをはじめ、e-AMUSEMENT PASS対応の機種は新作が出る度に次々と対応していき、専用特典は必ずと言えるほどにあるが故、その利点は多かれ少なかれある。従ってこれもプレーヤー側からインフラとして見受けられる様になり、非対応店は導入を余儀無くされる傾向にある。現時点では麻雀格闘倶楽部やbeatmania IIDXに比べればQMAは現金プレイヤーに対する配慮がある方である。導入に消極的な店舗が後を絶たない事について、店舗側の言い分として「メーカー(コナミ)側に利益を天引きされてしまう(1割との説あり)」「インカムが後払いになる」「収支計算が一括になるためゲームごとのインカム具合がわからない」などが挙げられる。また、導入店でも現金と比較して割高な設定になっている例も見受けられる。 アミューズメント業界大手である「ラウンドワン(通常型店舗、スタジアム型店舗問わず)」では1年弱が経過した2011年1月になって導入された。2011年後半になるとタイトーでも導入された。一方でQMAの店舗限定アイテムが存在する系列でも、ユーズランドは2013年秋になって導入、アピナは地元長野県内含む全店で導入されたのは2014年4月、パロに至っては2014年8月にようやく一部店舗で(同年11月に全店舗で)導入、と温度差が顕著である。 QMA7以降より購買部のアイテム購入に使えるようになった。(勿論対応店舗であることが前提)これを使うことでしか購入できないアイテムも存在する。PASELI対応店舗に行かなくてもeAMUSEMENT購買部で購入可能。 2013年3月、PASELIの利用状況を集計するPASELIstなる非公式Androidアプリが公開され、一部QMA勢のつぎ込みっぷり(7桁に達する人もちらほら)がtwitterなどで話題となった。ちなみに同アプリはほどなく公開終了となっている。理由はお察しください。PCで使えるExcel版もある様子。 余談であるが、Android版のQMASPで使用されている電子通貨はkiwiコイン。 なおこういった背景には、硬貨だときめ細かい価格設定がしづらく、物価が上がっているにも関わらずプレー料金が30年以上も一部を除いて100円から上げる事が困難でメーカーやオペレーターがコストを吸収できなくなりつつあるという問題が存在する。 コナミのPASELI以外でもきめの細かい価格設定できるように以下のように各メーカー・店舗とも試行錯誤が続いている。セガ 一部系列店舗にEdyを導入したものの、その後大きく拡大するには至らず2010年6月末にサービス終了。2013年4月現在ローソンのポイントカードpontaと連動するサービスを試験的に導入中。 タイトー 一部直営店舗で120円へ値上げ(硬貨識別装置も改良)したが、不評で数ヶ月試験期間として実施するとしていたが、一月もせず元に戻すQMAもその対象になりプレー料金がコンテニュー含め120円になった。店名どおりまさしく”タイトートラップ”(T/S海老名店の旧店舗名)。 2015年より一部の店舗で流通・交通系のICカードが使用可能になる。 ナムコ 一部直営店舗で独自の前払い式電子マネー「ナムコイン」を導入するも広まりを見せず、2013年現在実施しているのは1店舗のみであり、そこはビデオゲームを設置していない。 他にも、退店時に精算する後払いシステムの店、専用のメダルを両替機等で購入してそれをクレジットとして用いる店等、多様である。 この問題に対するコナミの一つの回答がPASELIといえる。前述の例を踏まえれば、敷居の高さ等の短所は覆るだろう。 また2014年4月1日には消費税の増税(5%→8%)によりさらなるコスト増が予想される中でこれを乗り切るために各メーカー・店舗とも電子マネーサービスには力を入れている状況である。 もちろんPASELI対応であるとはいえ、PASELIでないとプレーできないわけではない(協力プレーを除く)。PASELIだと気付かないうちに使いすぎる危険がある、またPASELIスタートより現金スタートの方が安いためなどといったため現金でプレーするケースもある。PASELIが導入されたからといって、ゲーセンから100円玉をつくる両替機がなくなることはないだろう。2014年3月19日のアップデートでPASELIプレイの特典が増えたが、同時に消費税対策なのかPASELI使用料による店舗側の減収を考慮したためなのか、PASELIプレイの初期標準設定が120P(さらに消費税率の変更により2014年4月1日から124P)となり、使用するモードやプレイスタイルによっては現金スタートより割高になるケースが増えたことから、PASELIプレイと現金プレイの併用が増加傾向にある。 PCA 邪神封印戦における3つのマジックスタイル「パワー(Power)」「キュア(Cure)」「アシスト(Assist)」のこと。4人がどのスタイルを選んだかを示す際に、選んだ人数分この順番に並べて表記することが多い(例:パワー1人・キュア1人・アシスト2人なら「PCAA」)。 開催の度にバランス調整が行われているため、戦略もその都度変更される。 POP 各店舗に置かれている、(キャラクターなどが印刷された、人間の身長大の)置物のこと。販売促進用に配布される。 QMA1で(料理の)「面取り」と「剣道の面をかぶった鶏」をかけた駄洒落POPが存在したが、QMA4以降はゲーム上のキャラクターがデザインされている。QMA4ではアメリア先生とシャロン、QMA5ではリエル、QMA6ではサツキ先生、QMA7ではシャロン(とメディア)、QMA8ではルキアとアイコが肩を組み合うもの、賢者の扉ではアロエとミューのものが作られている。今作では作られていない模様。QMA5以降は、限定パスの絵柄のキャラクター(の一部)はPOPのキャラクターと同じというものが続いている。QMA5のみ、マーカーとイレイサーがあればホワイトボードのように使うことが可能だった。 オンライン稼動終了後の撤去が義務付けられていないため、今でもQMA8以前のPOPを見かけることがある。特に上記のようにQMA5では汎用性の高いPOPであるためによくある話である。 pop'n music コナミの"BEMANI"シリーズの一つ。「ポップン」と呼ばれる事が多い。 公式サイト 9つのカラフルなボタン(実はコナミの筐体の全カラーバリエーション)と、非常に多くのキャラクターが登場している事が特徴。 開発当初からのマーケティング上、アーケードゲームの中では女性プレーヤーの割合が非常に多いことで知られる。負けじとQMAも女性プレーヤーの割合は結構多い方である。しかし両者とも御多分に洩れず女性プレーヤーの百強ランカー輩出が叶わず、QMAでは公式大会で女性部門が設けられた事もある。このシリーズの機種別公式大会である「トップランカー決定戦」(あるいはKAC)でも女性部門設置が望まれているとされる。 QMAのあるゲーセンには大抵設置してある。多くの方は、一度ならず目にした事があると思われる。余談だが、この両者を掛け持ちしているプレーヤーは結構おり、QMAが満席で待ちが長い状況の際にこれをプレーするという光景が多く見られる(当然、逆のパターンもある)。 QMAとは直接関係無さそうに見えるが、このゲームにはQMA関連の楽曲が3曲収録されている。(2013年4月時点) "マジックアカデミー組曲"(ジャンル"QMA"、pop'n13)QMA1,2のBGMをメドレー化させたもの。曲順は「授業開始チャイム→(旧)デモ画面浮遊城→QMA1 ゲームモード選択→QMA2 対戦相手発表→QMA1 決勝戦→QMA1 優勝者発表→終了チャイム」となっていた。QMA3以前のサントラは発売されていないため、これらの楽曲はポップン13サントラにしか収録されていない。 その後、QMA1決勝戦BGMは人気の高さからQMA7サントラにボーナストラックとして収録された。 楽曲の担当キャラはポップン風にデフォルメされたアロエ。即ち、アロエはポップンの登場キャラでもある。WINアニメにアメリア先生が登場する。 "最期の決断"(ジャンル"バトルシンフォニー",pop'n17)QMA6キマイラ組、すなわち全国大会の決勝戦BGM。担当キャラ"スティーブ"のLOSEアニメにルキアとユリが登場する。 この楽曲を聴けるようになったのは、QMAよりポップンの方が2日程早かった。 "灼熱の翼"(ジャンル"QMA2"、pop'n Sunny Park)QMA賢者の扉Season2の決勝戦BGM。ループではなく終盤がアレンジされている。 ジャンルは「QMA2」だが、もちろんQMA2作目のBGMではない。 楽曲の担当キャラは組曲に引き続きアロエ。 また、pop'n15"ADVENTURE"の途中からオジャマ「QMA」が実装される。これが発動している間、ポップ君が降って来るレーンの背景、並びに叩いた際の演出がQMAを思わすものになり、更にポップ君の代わりにQMA3~5時代のちびキャラの顔グラフィックが降って来る様になってしまう。元のポップ君の色と、それに対応するキャラクターは以下の通り。(※最新作の「ラピストリア」には実装されていません)赤 レオン、ルキア、アロエ、クララ 青 カイル、ユリ、マラリヤ、タイガ 緑 ラスク 黄 シャロン、ヤンヤン、ユウ サツキ 白 セリオス、サンダース 他にも、ポップンの常連アーティストである「ナヤ~ン」こと古賀博樹氏がQMA4~5のBGMを担当、互いの開発室が(少なくともポップン13時点では)隣同士……など、QMAとは何かと縁があったりする。 QMA QuizMagicAcademyの略。「マジアカ」同様、公式の略称の一つであり3者ともきちんと商標登録されている。 プレーヤーの間ではくま、熊、球磨と表記されることもあり、これをもとにしたネタアイテムも……?なお、シリーズ稼動初期はMAという略称で呼ばれていた様子。ちなみにYahoo検索やYahoo質問箱、リアルタイム検索においても「QMA」の略称で「クイズマジックアカデミー」についても検索できる。 クイズ(QUIZ)マルチ(MULTI=マルチセレクト)アカデミー(ACADEMY)の略というブラックジョークも存在する。いかにかつての作品でマルチセレクトが猛威をふるっていたかが察せられるだろう。下記のSTJも参照。 何を理由にQMAを始めたのか、さまざまな理由が考えられる。たとえば普段ゲーセンに通っていて、たまたまQMAがあったからプレーを始めたとか、ボウリングやカラオケなどに行って二次会的な感じでQMAを知った(特にラウンドワン等で始めたプレイヤーに多い)など。中にはリアルクイズマンがクイズという理由で始めたというケースもある。近作ではDSから入った者も少なくない。もし、何らかの理由で「あのランカーはなぜQMAを始めたのか?」ということを知る機会があるならば、それだけでも相手の得意分野を推測する手がかりにもなる。 本来はゲーセン通いから始めたというケースのはずで、アニゲが得意な人が多くまた人気があり、勉強系の右ジャンルのアンチが多いのも至極当然といえば当然である。しかしそんなアニゲでもアンチが多くいたり、そんな彼らが嫌うはずの右ジャンルが(純粋な)人気があるのも、QMAというゲームが(良い意味か悪い意味かはさておき)異質な存在であることの裏返しであろう。もっともクイズ自体ゲーセンからしたら異質なものであるため、そんなクイズを扱っているQMAが異質な存在になるのもまた至極当然である。 QMA以外のゲームでもBGMとして使うことができる(音ゲーなら挑戦曲として選べる)ため、QMAを誰もプレーしていないのにQMAでない筺体からQMAのBGMが聞こえてきた、などといったこともある。しかしその逆(たとえばMFCを誰もプレーしていないのにQMAからMFCのBGMが聞こえてきたなど)はないようである。現状、QMAではQMAのBGMしか使えないようだ。 なお、バグ報告や暴言他悪辣プレーの通報等に関しては、お問い合わせページに「クイズマジックアカデミー」という項目がなく、「その他」から報告しなければならない。KONAMIがQMAをどのように扱っているか窺い知れる一面である。 QMA9 QMA賢者の扉のことを指す。ナンバリングが外されているが9作目であることから。 eAMUSEMENTサイトのURL表記やサウンドトラックの商品ページなどで9作目であることが明示されている。語呂合わせからリエルのマジックペット「くまきゅう」が思い出されるが、マジックペットの復活はなかった。しかしカスタマイズアイテムやバルーンコンテストのバルーン・バスケットなどでこっそりと出演している。 QMA10 本作、QMA天の学舎のことを指す。 QMA賢者の扉Season2を10作目とする場合もあるが、QMA9同様、本作のeAMUSEMENTサイト表記を見る限りでは本作を10作目と扱うのが妥当であろう。 QMAカード 4で実装されたPASSカードを模したカスタマイズアイテムで、プレー開始直後から所有するアイテムである(その他アイテム)。天の学舎で始めたデータには付与されない模様。 歴代QMAシリーズとQMA DS版の10種類がある。それぞれ、1・2は専用磁気カード、3はロケテスト専用磁気カード、4以降とDS版はその作品の限定パスの絵柄が描かれている。QMA8以降は4種類の限定パスが販売されたが、8は「ルキア アイコ」柄、賢者の扉は「アロエ ミュー」柄がカードとして採用されている。 どの柄になるかは最初に新規作成した作品により決まるが、DS版カードのみ限定パスをQMA5または7以降で使用すると入手できる。以上の設定により、DS版カード以外の重複所持は不可である。残念の極み。 4の稼働直後にQMA2以前のQMAカード入手のためにまだバージョンアップしていない3の店舗で2まで使っていたデータを引き継いだ人もいたらしい。 QMA4ではQMA1~4のどの作品からのデータかを知る唯一の方法であったが、QMA5以降は学籍番号の存在により容易に見分けられるようになった。 8では7以前のカードのデザインのステッカーを「ちびキャラ全員集合!! プレゼントキャンペーン」のB賞として入手できた。 QWERTY配列 日本で標準的に使用されているキーボードの文字配列のこと。賢者の扉からタイピング問題の文字配列を前作までの並びとQWERTY配列とで切り替えることが可能になった。 初代のころから実装の要望があったのだが賢者の扉まで実装されなかった理由として、画面のサイズや処理能力、認知度の問題があるのだろうか。いずれにせよハードの改良以外にもパソコンの普及や学校での技術家庭教育における情報課程の強化などとは無関係ではないだろう。まず第一に、QWERTY配列は誰でも知ってるわけではないため、QWERTY配列を知ってる人が有利になってしまうという問題がある。QWERTY配列を知らない人からしてみればただのランダム配置でしかないため当然である。五十音配列(今でいう従来配列)とQWERTY配列のどちらか好きな方を選べるようしてQWERTY配列を知らない人は五十音配列を選べるようにすれば問題ないという意見も多かった(今の仕様はまさしくこれである)。しかしQWERTY配列を知らない人が五十音配列を選ぶのはQWERTY配列を知らないからそれよりはそんな自分でも知っている五十音配列なら何とかなるからというネガティブな理由で選んでるのに対し、QWERTY配列を知っている人がQWERTY配列を選ぶのは五十音配列でも戦えるのだけどQWERTY配列の方が慣れてる分有利だからというポジティブな理由で選んでるのであり、やはりQWERTY配列を知っている人の方が有利になることに変わりはない。 タイピング問題回答時に表示されるキーボードの右側に切り替えボタンがあり、回答中は任意に切り替えができる。ひらがな、カタカナ、英数字のそれぞれで前作までの配列かQWERTY配列かを選択でき、選択した表示形式は以降のプレイでもキーボードの種類ごとに記憶されている。このため、ひらがな・カタカナは従来の配列のまま、英数入力の場合のみQWERTY配列としているプレイヤーも多い。ひらがな・カタカナは(実際は後述の通りもうちょっと少ないが)従来配列の2倍のタッチが必要なのと従来配列にすっかり慣れている人が多い一方、英数は必要タッチ数が増えないのと(英数キーボードで答える)問題自体が少ないため長くプレイしてる人でも従来配列に慣れてない人が多いためである。 また、全てQWERTY配列にしてしまうとキーボードの種類が何なのかが分かりにくいということで上記のような設定にしているという人もいる。 ひらがな・カタカナのときは数字部分を表示しないようにしてほしいという要望が多い。さらにはひらがなのときは絶対に使うことのない「V」部分も表示しないようにしてほしいという要望も。一応「っ」の入力に使えないことはないが、他の(N以外の)子音で事足りる上にこちらの方が便利なためまず使うことは絶対にないと言っていいだろう。 同様に英数のときは「-」部分を表示しないようにしてほしいという要望もある。逆にせっかく「-」も入力できるようになったのだから-が含まれる解答の問題を作ってほしいという要望もある。特に計算問題をはじめとした数値を答える問題では、今までは非負数に限られていたのが負数も答えられるようになって、現状問題数が圧倒的に少ない理系学問、特に物理・化学の問題の幅が広がる利点があるのだが・・・現行の従来配列で「-」を入力するのは不可能だが、「-」を新たに追加するスペースは十分に余っているので従来配列にも追加すればいいだけの話である。 + ※使わない部分を削ったQWERTY配列の文字盤詳細 ※使わない部分を削ったQWERTY配列の文字盤詳細 ひらがな - Q W E R T Y U I O P A S D F G H J K L Z X C B N M カタカナ - Q W E R T Y U I O P A S D F G H J K L Z X C V B N M 英数 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 Q W E R T Y U I O P A S D F G H J K L Z X C V B N M + ※-入り英数キーボードの文字盤詳細 ※-入り英数キーボードの文字盤詳細 QWERTY配列(現行と同じ) 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 - Q W E R T Y U I O P A S D F G H J K L Z X C V B N M 従来配列 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 A B C D E F G H I J K L M N O P Q R S T U V W X Y Z - 従来配列を利用している者からすれば、濁点の隣の「切替」ボタンが邪魔だという意見もある。濁点を押そうとしたら「切替」を押してしまいテンパって時間切れ、という悲劇も。 ひらがな、カタカナはQWERTY配列の場合ボタン押下回数が五十音配列の約2倍になるが、タッチタイピングに慣れている人ならこちらの方が速く入力できることも。実際はア行及び濁音・半濁音は五十音配列と同じ1回ないし2回でよかったり、(清音の)イ段+拗音は五十音配列が2回に対し3回だったり、さらにはQWERTY配列の方が少ない回数でよかったりする文字もあるため(ジャ、ジュ、ジェ、ジョ、ヴァ、ヴィ、ヴェ、ヴォ、等)2倍まではいかない。 また、ひらがな・カタカナでは使う文字数が従来の58文字から37文字(数字を使うことは通常の回答ではないが、キーボードの面積を論じるため数字も含んでいる。)に減ったため、キーボードの占める面積は従来配列より狭くなっており、数字部分を無視すれば従来配列の半分未満になっている。従来配列から乗り換えた使い手が多いのも、慣れていることもさることながら手が動く面積がかなり狭くて済むという点が倍近く打つ手間を補って余りあるからだともいえる。 ひらがな・カタカナではタイポを起こしてしまうと修正にひどく時間がかかるという欠点を抱えている。さや→S[A]YAで[]部分が欠落するとSYA=しゃ、かく→K[A]KUがKKU=っく、となるなど 最後の文字が子音ならば、最後の母音を打ちそこなってOKを押しても無効と言ってくれ、回答が確定されない。ただし、最後がNだと、「ん」と勝手に変換され、回答も確定されてしまう。バナナ→BANAN[A]がバナンという回答になってしまう、など 「ゃ」の誤答に対して、長らくQMAをプレーしている人にとっては(タイポとしては)信じがたいような誤答を目にすることがあるが、原因はここにあるのかもしれない。誤答メガホンにおいても、濁点と「ゃ」の違い程度なら人間側で修正できるものの、U,I,Oのずれ、母音の欠落によるタイポなどはまず判別がつかない。 相手がQWERTY配列でのタイポ事情を知らないと捨てゲと捉えられかねない。もっとも「ゃ」の誤答も最初から有名だったわけではなく、実際にそのようにタイポしてる人の回答を見たり時には自分がやってしまったりしてきた中で広く知られるようになったものである。QWERTY配列でのタイポ事情も徐々に有名になっていくであろうと考えている人もいる。 ひらがな・カタカナではJIS配列での入力を希望する者もいる。その際の問題点として小文字及び「を」の入力があるが、Shiftキーにあたる部分も用意してそれを利用して入力するようにすれば解決である。 + ※JIS配列の文字盤詳細(ひらがなの場合) ※JIS配列の文字盤詳細(ひらがなの場合) 通常 ぬ ふ あ う え お や ゆ よ わ ほ へ ー た て い す か ん な に ら せ ゛ ゜ ち と し は き く ま の り れ け む shift つ さ そ ひ こ み も ね る め ろ shift shift状態 ぁ ぅ ぇ ぉ ゃ ゅ ょ を ぃ 幅を揃えるために入れた文です 解除 っ 解除 英数では数字入力用のテンキーを用意してほしいという要望もある。理系学問、特に物理・化学及びタイピング使いに多い。計算問題が出ることがあるのはもちろんだが、計算問題でなくとも数値を答える問題(の割合)が他のジャンルと比べて理系学問、特に物理・化学には多いためである。ただでさえ冷遇されてるジャンル及びサブジャンルなのだからこのくらいの要望に応えてやってもバチは当たらないと思うのだが・・・ + ※テンキー入り英数キーボードの文字盤詳細 ※テンキー入り英数キーボードの文字盤詳細 QWERTY配列+テンキー 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 - Q W E R T Y U I O P 7 8 9 A S D F G H J K L 4 5 6 Z X C V B N M 1 2 3 0 従来配列+テンキー 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 7 8 9 A B C D E F G H I J 4 5 6 K L M N O P Q R S T 1 2 3 U V W X Y Z 0 ちなみに「現在日本で標準的に使用されているキーボード配列は○○○○○○配列?」という問題も存在しており、QWERTY配列表示にしている場合はいくらなんでも画面にヒントがありすぎる。普段従来配列でやっていてもこの問題が出題されたときはQWERTY配列に切り替えて回答する人もいるんだとか REFLEC BEAT 「リフレクビート」と読む。BEMANIシリーズの一つ。 QMA関連曲の収録数は5曲でBEMANIシリーズ最多。jubeat同様、iOSアプリ「REFLEC BEAT plus」にて4曲が配信されており、そのうちの2曲(QMA8決勝戦、賢者の扉OP)はアーケード版でも条件を満たせばプレイできる。 pop'nと同日に賢者の扉Season2決勝戦「灼熱の翼」が、賢者の扉Season2OP「飛翔~オープニングテーマ~」、本作稼働日には本作決勝戦「星屑のキロク」が配信開始された。 QMAの関連曲をプレーすると、ゲーム内で使用できるアイコンを入手することができ、バージョンアップごとに種類が増えている。 STJ 線結び(S)、(一問)多答(T)、順番当て(J)の頭文字を合わせた言葉で、6~7で言うところの「マルチセレクト(総合)」のこと。JSTとも。 四文字言葉も含めて「4STJ」と称す場合もあるが、「4」はマルチセレクト総合に含まれない。以下では、マルチセレクト総合としてのSTJについての解説とする。 上位組決勝や店舗大会で猛威を振るっていたにも関わらず、QMA5までは適当な用語が無かったことからこの略語で定着していた。対戦を避けて昇格試験を合格するために早朝・深夜を狙っても「別のSTJ使い(しかも対策しにくい雑学や左辺)がいてダメでした」とかザラであった。 QMA5以前では選択肢4つの問題が大半だった(特に一問多答は全て選択肢4つ)。形式統合による問題数増などにより回収し辛くなった事も手伝って、6以降のマルチセレクトは(これでも)大分マシになった方である。特に一問多答、順番当ての選択肢4つは凶悪で、多少実力が劣るプレーヤーであっても、多答、順番当て使いであるがゆえに5でドラゴン組対人優勝が必要な黄金賢者やそれ以上に上がったプレーヤーもいた。しかし、グループ分けの選択肢5つよりは幾分マシ…な気がする。 QMA8からは自由形式においてマルチセレクトの擬似的な再現が可能。賢者の扉以降はグループ分けのGを含めて「STJG」「JSTG」と呼ばれることもある。が、自由形式ではこの中から3つしか出題できないため、どれを外すか悩ましい。 Transcend Transcend社は1988年に台湾で創業したメモリモジュール、フラッシュ製品及び周辺機器の製造販売をしている会社…なのだが、QMA的には大胆にも日本法人の公式twitterアカウントのヘッダーにQMA画像を使用していることで有名。公式サイト ほかにもライバル社の製品のほうがすばらしいなどつぶやくなど、社名のとおりいろいろとtranscend(超越する)な呟きをしている。 ちなみにこの画像は何気ないプレーヤーのツイートより使われることとなった。中の人はありがとらんせんどなる言葉を合言葉にはやらせようとしているのだが綴りはまちがえないようにしよう。なお、家電検定についてはシャープ株式会社の公式アカウントもつぶやいている。こっちの呟きもはっちゃけていたり切なくなってきたりと悲喜こもごもである。アーケードゲームではセガの音楽ゲーム「maimai」を稼動当初「洗濯機」とネタにしているのだが(公式も推奨するネタで交流イベント実施)、大規模なPRが行われている新作ゲームならいざ知らずなんで期間限定のQMAの家電検定まで知っているのか?という問いかけに対し「目の付け所がSHARPでしょ」と答えていた。うまい・・・。 さらにはタニタの公式アカウントもこのようなことをつぶやいている。 Wikipedia 世界各国の言語で展開されており、誰でも無料で自由に編集に参加できるインターネット最大のオンライン百科事典。名前からもわかるように、当wikiと同じくwiki文法で書かれている。 名前の由来は、wikiを使用したencyclopedia(百科事典)から。 Wikipediaはwikiの一形態に過ぎずwikiであるサイトは他にも存在するため、Wikipediaを単に"wiki"と書くと混乱を招く可能性があるので注意。例えば、このページがあるのはQMA(QMA天の学舎)の「@wiki」上であり、WikipediaのQMAの項目とは別である。 Wikipediaに載ってないような項目に関する問題の回答を調べようとキーワードを入力するとQMAの問題回収ページが一番上に出たり、ひどい時には予測検索ワードに問題文が丸ごと候補にあがったりすることがある。 もちろんQMAの項目もある……おっと、こっちだった。 AnAnの問題の出典元に使われていると思われる話があるが、QMAの問題も少なからずWikipediaからネタを取っているのではとの声もある。また、QMAでは、Wikipediaの遍く項目にも載っていないような分野の問題が多く散見される。よって、項目にある「要出典」と明示されていない問題は実際にQMAで出たことがある問題である。 学生のレポートの出典は勿論、クイズ番組業界全般では一般にWikipediaからの出典はタブーとされていることが多い。なぜなら当Wikiと同様誰もが編集出来ることが理由である。例えば誤った編集がなされた後、修正されず、必要なタイミングで修正されていない状態のものを出典としたならばそれは当然誤った内容となってしまうためである。Wikipediaの信頼性はそれなりにあるものの、正当性のある出典とはならないのである。 だからといって紙の本が絶対的な出典となるわけではないし、某細胞事件よろしく著名な雑誌とて絶対的な出典となるわけではない。常に正当性の高い文献は時間とともに変動するわけである。勿論それを正確にキャッチして時間とともに変化するようなクイズがあれば即座に修正を入れるというのがまさにQMAのニュースクイズシステム及びオンラインアップデートシステムであり、セブンデイズウォーの売りであるが、それにきちんと対応できているかというと・・・20万問という厖大な問題数のチェックが行き届かないが故に起こる問題ではある。 しかしながら、上記のように明らかにWikipediaから出典、下手をしたらWikipediaのコピペではないかといえるような問題が見受けられるのには理由が考えられる。一つは誰が作っても同じような問題になる場合である。例えば「『~』の作者は誰?」といった場合では誰が作っても同じにならざるを得ず、Wikipediaのコピペのような説明文にならざるを得ないこともある。 一つは内容をきちんと理解していない場合である。多くのプレイヤーは答えがわからない場合、GoogleやWikipediaによる検索により答えを探すことになるが、その内容がQMAでの答えと食い違った場合、苦情の問い合わせが来るわけである。そうした場合にきちんとしたソースで以って反論ができれば良いのだが、きちんとしたソースがない場合や、そのソースの内容が正しく理解できていなければ修正に応じざるを得ず、苦情への対応のぶんだけコストが掛かってしまうのである。それならばはじめからWikipediaをソースにしたほうがこうした反論がなくコストが安くつくためWikipediaを採用しなければならないとも考えられる。Wikipediaの内容の不適切な言い換えや要約の悪さ、最初の数行だけで問題を作ってしまったり、上から順に書いていっただけで重要な業績をスルーしてしまったりするような問題が散見されている辺り、Wikipediaから出典をとっているとみなされても仕方ないだろう。 Windows XP Embedded QMAを動かすプラットフォーム。組み込みOSなので、通常のパソコンでは動作しない。 通常は意識することはないが、逆窓の際にはおなじみのWindows XPの起動画面と似たものを目にすることができる。 なお、2014年4月にXPシリーズのサポートが終了したためセキュリティの面で心配する人もいるかもしれないがWindows XP Embeddedのサポート自体は2016年1月13日まで続けられる予定なのでそれまでは大丈夫な模様である。刻々と組み込みOSのサポート終了が近づいており、それまでに新作発表などで新たな動きがなければそのままサービス終了という流れにもなりかねず予断は許されない。 YUS QMA6でのリエルの区間賞の台詞「やりました嬉しいです凄いですぅ~!」のこと。 QMA6で生徒キャラクターにリエルが追加された際にリエルで始めるプレーヤーが続出し、結果初期フェアリー組が言わばリエル組とも名状できるような状況と化した。しかし、「YUS」が長ったらしくイラっとくるため、継続してリエルを使う人はそこまで多くなかったとの声も。そのせいかどうかは分からないがQMA7では「1位ですうれしいですぅ」、QMA8以降では「え…うわぁい、やりましたぁ!」となった。 その他 @ 単価のこと。たとえば@¥50といえば単価50円のことなので、即ち(大方)100円2クレジットの仕様のことである。 「CN@キャラ名」という使い方で、「キャラ名」を使っている「CN」という意味。トゥエット@シャロン、など。
https://w.atwiki.jp/cerberus2ch/pages/569.html
秩序SR マジカルアカデミスト マジカルアカデミスト MAX Lv 65 性別女性 必要統率 28 HP AT DF TOTAL 初期能力(純正品) 3390(9003) 2600(6131) 2000(4727) 7990(19861) LvMAX時能力(純正品) 13550(19163) 8650(12181) 6650(9377) 28850(40721) 純正継承値 +5613 +3531 +2727 スキル ミスティック・スペル味方DF +10%初期 ☆ MAX --- 売却価格 6110マーニ 入手経路 コロシアムイベント『星影のヴァルハラ』 召喚セリフ 「ふむふむ、なるほどね。」 図鑑テキスト魔力を込めて文字を書くと、…ほら!空中に浮いてるでしょ?だから「宙の言葉」と呼ばれていたのかしら?まだ完全には解読できていないのだけれど、この文字を書いていると不思議な力を感じるわ。 レアリティ一覧 ランク キャラクター名 Lv 統率 スキル Uノーマル スペルライター 45 12 味方DF +5% 初期 ☆ レア トレースラーナー 55 17 味方DF +7% 初期 ☆ Sレア マジカルアカデミスト 65 28 味方DF +10% 初期 ☆ Uレア アブソリュートリンギスト 75 45 味方DF +12% 初期 ☆ レジェンド エンシェントロストスペラー 85 90 味方DF +15% 初期 ☆ SKレベル 5☆☆☆☆☆ 10★★★★★ 15★★★★★ 20★★★★★ 25★★★★★ 30★★★★★ 35★★★★★ →に近づくほど発動率がUP(効果は変わらない) ふむふむ、なるほどね。←召喚時のコメです (2013-07-23 19 14 11) 魔力を込めて文字を書くと、・・・ほら!空中に浮いてるでしょ?だから「宙の言葉」と呼ばれていたのかしら?まだ完全には解読できていないのだけれど、この文字を書いていると不思議な力を感じるわ。←図鑑テキストです (2013-07-23 19 21 09) ありがとうございます。反映いたしました。---中の人 なんかバランスが・・・ (2013-07-23 23 20 13) コメント